2017/07/07(金)
天気変化で体調を崩す人にやってほしい3つの行動 ②
カテゴリー:生活の留意点
こんにちは、川口です。
いかがお過ごしでしょうか?
実は私は昨日、夏の風物詩(?)でもある事態に
今年初で遭遇しました。
…蚊に刺されました、今年初。(+_+)
刺されたところに爪で✖を作ってかゆみに耐えてます。
あなたも蚊にはご注意くださいね。
さて、前回は
「天気変化で体調を崩す人にやってほしい3つの行動」
ということで「行動のみ」お伝えしました。
なんで?どういう意味があるの? ということをお伝えしていきます。
今日は①と②についてです。
① 無理をしすぎない! ← これ重要ですね!
自律神経の乱れを整えるために必要です。
低気圧で酸欠状態になると、
体を休めるための副交感(リラックス)神経の方が
優位になってしまいます。
できれば行動を少しセーブするとか早めに寝るとか
体を休めてください。
がんばりすぎると、いつもより疲れがたまりますよ!
② だるさが出てきたら、深呼吸を多くしてみる。
低気圧で体の中が酸欠になっている可能性がありますので
たくさん深呼吸してくださいね。
低気圧が来ると上昇気流が起きます。
すると空気中の酸素濃度が薄くなるのです。
だから、体がうまく酸素を取り入れることができずに
酸欠状態になることがあります。
眠気やだるさが強くなるのも、酸素不足からとも考えられますので
たくさんの空気を体にいれてください。
ちなみに背中や腰を温めることで楽になることもありますので、
お試しください。
それでは、また