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2017/08/17(木)

夏、お風呂で健康を保つ

カテゴリー:生活の留意点, 自分でできる改善法

 

【夏、入浴で健康を保つ】

 

こんにちは、川口です。

腰痛・肩こりのあなたのつらさを減らすためには
体全体の快適さも大切と考え、情報をお伝えします。

 

さて今週は「夏、健康を保つために」と題して
腰痛・かたこりのあなたには特に気を付けていただきたい
生活の上の注意事項をお伝えしています。

 

「汗」については①でお伝えしてきましたので
今回は「入浴」についてです。

ポイントは「しっかり温まる」ことです。

 

夏は冷房が効いている場所で生活していることが多いので、
お湯に浸かって、冷えて固まった体を緩めてください。

…ということで、シャワーだけでなく、なるべく湯船につかってくださいね。

 

【お風呂の入り方のポイント】

冷房で体が冷え切っている場合、まずは足だけを温めます。

その後みぞおちくらいまで浸かります(手や腕はお湯から出しておきます)。
ある程度温まったら最後に肩や腕、首まで浸かって、
温まり切る寸前にお湯から出ます。

三段階に分けて温まることで、
冷えた体をしっかりと温めることができます。

いきなり熱いお風呂にドボン!はNGですよ!!

【入浴温度】

冬と同じでは熱すぎです。
でも、いつまでも入っていられるような温度ではぬるすぎです。
何分か入っていたら、熱くて出たくなるような温度設定を。

お風呂から上がった後は汗が出ますが、
これも夏場の入浴の目的の一つですから嫌がらないでくださいね。
タオルでよく拭いたり、Tシャツを着替えたりしながら、
自然と汗が引くまで待つことがベストです。

【入浴時間】

短くてかまいません(カラスの行水でOK!)ので
「身体を温めてあげる」ことに集中してください。

(無理のし過ぎは✖です!)

 

とくに肩こり・腰痛のあなたには
なるべく血流の良い状態を保ってほしいので
しっかり汗をかいてください。

 

あ、温まった後は水分の補給も忘れずにお願いします。

ちょっとの工夫で体を休め、
腰痛・肩こりから少しでも遠ざかりましょう!!

 

その他、対策はいくつかありますので、
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