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2017/08/18(金)

目の疲れは肩こり・腰痛のもと ①

カテゴリー:自分でできる改善法

 

こんにちは、 女性専用整体院 カイロ整体 レディキュア 川口です。

腰痛・肩こりのあなたのつらさを減らすためには
体全体の快適さも大切と考え、情報をお伝えします。

 

さて今回は「目の疲れは 肩こり・腰痛のもと」と題して
腰痛・かたこりさんのあなたには特に気を付けていただきたい
生活の上の注意事項や情報をお伝えします。

 

 

仕事やプライベートでパソコンやスマホを長時間見ることが多くなりました。

 

目の疲れは頭や首の筋肉を固くし、肩こりや頭痛のもとになります。
そして肩こりがひどくなれば腰痛を起こすもとにも。
でも、やっぱり目の健康が気になりますよね。

 

スマホやパソコンを長時間、見続けていると、目が疲れてショボショボ。
視界もボヤけ、ひどいときは目がちかちかして痛んだり。
「これって単なる目の疲れ? それとも深刻な事態?」
なんて不安になるかもしれんせん。

 

でもそんなとき、見分ける方法があるんです。

 

一晩ゆっくり眠って目が回復するならば『疲れ目』。
眠ったり休んでも、目の痛み・かすみが改善しないのは『眼精疲労』
(眼精疲労は他の不調を引き起こしますので、早めの改善が必要です)。
目安にしてくださいね。

 

そのほかにも心配なのは「ドライアイ」。
これはまばたきが一分間に平均14回⇒5回くらいに減ってしまう状態です。
まばたきが減ることで涙の量が減り、角膜などが傷つきやすくなりますし、
目に必要な栄養の補給や目の修復の妨げにもなります。

 

要するに目の健康に良くない状態です。

 

そのほかに気になるのが、よく聞く「ブルーライト」の問題です。

ブルーライトはパソコンやスマホの画面のバックライトから出るもので
たとえるなら『小さな太陽』のようなもの。
強い光源を近くで見ることになるので夜、寝にくくなる・ぐっすり眠れなくなるという状況になったりします。
これも体のリズムが崩れて、肩こりや腰痛のもとになります。

 

こう考えるとパソコンやスマホで「目の健康を損なうこと」は
「体の健康を損なうこと」と同じだと思いませんか?

 

だから長時間のパソコン作業、スマホの使用が多いあなたは要注意!!

 

眼精疲労に移行しててしまう前に、
時間を決めて目の運動をするとかホットタオルで温めたりして
目の疲れをとるようにしてくださいね。

 

それに「目が疲れる=目だけの問題」ではありません。
目が疲れる状況は頭や肩や首などの筋肉も固くなり
血流が悪くなっている状況です。

 

こうなるとより目が疲れてくる。
すると見づらくなるので、姿勢が崩れる。
姿勢が崩れれば、肩が前に入り「肩こり姿勢」に。
そのままにしておけば腰に負担がかかり腰痛がでてくる!!

 

こんな悪循環に入ってしまう前に
悪循環を断ち切って
目の健康も体全体の健康も守っていきましょうね!!

 

ちょっとの工夫で体を休め、
腰痛・肩こりから少しでも遠ざかりましょう!!

 

その他、対策はいくつかありますので、
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