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2017/09/28(木)

腰痛 冷やす? 温める?

カテゴリー:自分でできる改善法

 

こんにちは、

女性専門整体院 カイロ整体 レディキュア 川口です。

 

さて今週は「腰痛、冷やす?温める?」と題して、
腰痛・かたこりさんのあなたには特に気を付けていただきたい
生活の上の注意事項や情報をお伝えします。

 

「腰痛の時には冷やしたほうがいいですか?
それとも温めたほうがいいですか?」と
よく聞かれます。

 

確かに迷いますよね。

 

「以前、病院でシップをもらったから、これを使えばいいよね」とか
「家にシップがいっぱいあるから貼っとこう」とか。
いろいろあると思います。

シップを貼るのは悪くないです。

 

でもこの時に気を付けていただきたいのは
「そのシップは冷やすものですか?それとも温めるものですか?」
ということ。

そう、シップには「温めるタイプ」と「冷やすタイプ」の
2種類があるのです。

 

外から強い力がかかった「ねん挫や打撲」などケガは基本、冷やします。

体の中では血管や組織が傷つき、流れが悪い状態ですので、
そのままにしておくとどんどん腫れがひどくなりますので
まずは「RICE処置」を行います。

米…じゃないですよ。

Rest(安静)、Ice(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)
という応急処置時に必要な4つの処置をRICE処置と呼びます。

これが早ければ早いほど治癒を早めることができるのです。

 

•Rest(安静)
ケガ直後から痛めた部位の修復が始まります。
でも患部を休ませずに動かしていると修復開始が遅れてしまいます。
まずは動かさない(安静にする)ことが大切なのです。

•Ice(アイシング)-患部を冷やす
冷やすことで痛みを減らし、
血管を収縮させることで腫れ・炎症を少なくすることができます。

•Compression(圧迫)-患部の圧迫
適度な圧迫を患部に与えることで腫れや炎症を抑えることができます。

•Elevation(挙上)-患部の挙上
患部を心臓より高くすることで腫れや炎症を抑えることができます

 

なので、ケガの時は「冷やすタイプのシップ」を使いましょう。

「ケガの時は冷やす」はOKですね?

 

でも…腰痛・肩こりは基本「ケガ(外傷)」ではありません。

「腰痛のこのつらさはケガをした時と一緒!!」くらいに思っても
外力がかかってない痛みの時は基本、温めてください。

 

判断材料として一番よいのは
「お風呂に入った後、楽になるかどうか?」を見ることです。

 

お風呂に入って血行がよくなった時に
腰痛が楽に感じるなら…温めてください。
逆に痛みが増すなら…温めないでください。

だから、お風呂で楽になる腰痛に使うシップは
血行を良くする「温めるタイプ」のシップです。

 

基本、腰痛は温める。

 

覚えておいてくださいね。

 

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