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2018/06/05(火)

試して納得!坐骨神経痛

カテゴリー:坐骨神経痛, 知ってほしい事, 腰痛, 自分でできる改善法

 

【 試して納得!坐骨神経痛 】

 

坐骨神経痛・・・
症状としては足などにしびれや痛みが出ますので、
「足に原因があるんじゃないの」と思われがちです。
でもこちらも腰痛と同様、個人個人で原因も違いますし
原因の場所も違います。

 

足の症状ではありますが
実は上半身の不調が足に症状を出していた・・
なんてこともあるんです。

 

「どうして上半身の不調で足に症状がでるの??」
なんて、不思議に思っちゃいますよね。

 

この疑問にお答えしていきます。

 

 

・・・・・・・・・・・・

《 上半身の何が足に影響しているのか? 》

 

上半身とざっくり言われても、困りますよね。

 

見ていただきたいのは・・・ズバリ肩甲骨です。

 

 

「肩こりの原因としてならわかるけど
肩甲骨がどうして坐骨神経痛に関係するの?」
・・・きっと不思議に思われるはずです。

 

でも肩甲骨と骨盤はものすごく深い関係があるんです。

 

例えば・・・
何か物を持つという仕事の多い方や猫背の方というのは
肩甲骨が上のほう・外側にずれてしまい固定されてしまっている場合があります。

 

右側の肩甲骨が上がり固定された状態を考えてみましょう。
右肩が上がるということは左肩は下がる。
これは肩だけの変化ではありません。

 

この状態になると体が左に倒れているような状態になります。

すると左側の骨盤あたりに負担が大きくかかったり
左の骨盤自体が下がってしまったり…なんてことも起きたりします。

その状態が神経を圧迫してしまったりとか
筋肉を固くして
坐骨神経痛の症状を左側に出すことがあります。

 

症状のある左のおしりや足を一生懸命ストレッチしても
坐骨神経痛が良くなっていかない・・・

なんて状況が起きるわけです。
上半身が原因ですのでお尻をストレッチしても効かないわけです。

 

でも右肩の上がり=左に症状という訳ではないのが

ややこしい所。

 

右肩が上がっているけど症状も右という方もいらっしゃいます。

左に体が倒れるということは
右の骨盤当たりの筋肉は引き延ばされて固くなります。
これによって右側に症状が出るということも考えられます。

 

ホントにいろいろ…なんです。

 

そもそも片方の肩が上がっているからといって
必ずそれが坐骨神経痛の症状に結びつくわけでもありませんので

まずは ⇓これ ⇓ で調べていただきたいと思います。

 

 

【足の症状が上半身からの影響か調べる方法】

 

1 ご自分の立ち姿を鏡に写して見て
一方の肩が上がっているか確認する。

 

2 足踏みや前かがみなどをして
坐骨神経痛の症状がでる行動を確認する。

 

3 上がっている方の肩を意識的に下げて
坐骨神経痛の出る行動をしてみる。

 

 

 

体のバランスがとりやすいとか
症状自体が楽になるのであれば
お尻や足に坐骨神経痛の原因があるのではなく
上半身に原因があるということになります。

 

その他にも
肩のマッサージをしたり・深呼吸で胸を開いたりして
坐骨神経痛の症状が変わるのであれば
これも上半身からの影響で足に症状が出ている
ということになります。

 

ですのでこういう方は
足や腰まわりのストレッチや体操ではなく
肩などの上半身のストレッチや体操の方が
よいということになります。

ご自分に合ったストレッチや体操をすることで
体が整い、痛みやしびれが楽になり、出にくくなります。

 

まずはざっくりでもよいのでどこが原因なのかを
見極めていただければと思います。
それでは

 

 

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