2018/06/17(日)
打倒・前かがみ 2
【 打倒・前かがみ 2 】
前回、猫背のように背骨が曲がると
骨盤も向きを変えてしまい
歩く時に足が出づらくなったりを幅が狭くなったりする
ということをお伝えしました。
この場合は背骨を整えていくことよりも
骨盤の向きを正しくしてあげることが大切になってきます。
この骨盤の向きを変えていくためには
固くなってしまったおしりの筋肉とおなかの筋肉とを
緩めていく必要があります。
前回はお尻の筋肉の緩め方でしたので
今回はお腹の筋肉をゆるめる方法をお伝えします。
これは腸骨筋・大腰筋といわれる筋肉になります。
【 おなかのストレッチ 】
1 まずは仰向けに寝ます。
※ 準備運動として足首を内側外側に倒すなど軽く動いてくださいね。
2 まずは両膝を立てておなかの筋肉をゆるめます。
4 その後、前へならえの先頭のポーズを取って下さい。
親指以外の4本の指は骨盤の一番出っ張っているところにあたります。
その4本の指を曲げて骨盤の内側を触るような状態を作ってください。
(この時、痛みを感じない程度に暑を入れてくださいね。)
5 準備ができたら、手は骨盤の内側をしっかりさわり
その状態で両ひざを同じ方向に大きく倒していきます。
6 足を倒すと骨盤の内側が触りやすくなります。
触った状態で骨盤の内側をマッサージして下さい。
【 ↑骨盤の内側を触りながらやってくださいね 】
マッサージの時間はだいたい30秒ぐらいです。
また足を倒さなくても骨盤の内側に触れられる方は
両膝を曲げ立てたまま、倒さずに骨盤の内側をマッサージしてください。
マッサージをしたあと動いてみて
足の軽さなどを感じる方は
骨盤の内側の筋肉をゆるめる必要がありますよ!!
ということです。
続けることで体がどんどん変わりますので。
ぜひ続けてみてくださいね。
それでは
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