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2018/07/12(木)

ぎっくり腰、さあどうする?

カテゴリー:知ってほしい事, 腰痛, 自分でできる改善法

 

【 ぎっくり腰、さあどうする? 】

 

全身がガチガチになって急に動けなくなってしまうぎっくり腰。
病院に行ってもなかなかよくならない方も。

 

ぎっくり腰で来院された方に「原因は何ですか」とお聞きすると
「重いもの持ったから」とか
「机の上にあるものをとろうとしたら急に…」
なんてこともよく聞きます。

 

「たいしたことしてないのに」
「いつもと同じの動きのハズなのに」
突然ぐきっと動けなくなる…。

 

「なんで私ばっかり…。」
なんて考えてしまうかもしれませんね。

 

ひどい方だと年に2回も3回も
おこしてしまう「ぎっくり腰」。

 

でもこのぎっくり腰に関しては
覚えておいてほしいことがあります。

 

 

ぎっくり腰の原因・・・
それは「全身疲労による強制休憩(のようなもの)」

だということです。

 

 

体はつながっていますので、
例えば手を動かしたとしても逆の手ではバランスを取っていたり
足の方では踏ん張っていたり・・・。
一つの動きでも全身が連動して動いていきます。

 

でも全身が疲れて固い所が多くなり、筋肉の動きが大きく悪くなると、
ちょっとの負担で体が動けなくなってしまう場合があります。

 

コップの中に水を灌ぐことを考えてください。
コップは疲労の許容量、水は疲労です。
許容量内なら何とか動けます。
でも何かの拍子に許容量を超え、コップから水があふれてしまったら…。

強制的に体を休めさせられてしまいます。
それがぎっくり腰です。

 

ぎっくり腰をおこすという場合、

多くはその前には疲れがかなりたまっている状態なのです。

 

 

ですのでまずは体を休めることが必要になります。
一人で全く動くことができなければ、病院へ行ってください。
一人では何とか動けるけど…というときは
治療院などでぎっくり腰の施術を受けるのも大丈夫です。
そしてなるべく体を休める。

 

ぎっくり腰は時間がたてば動けるようにはなります。
でもそれを境に慢性腰痛がひどくなる方もいらっしゃいます。
腰痛に関する筋肉に硬さが残ってしまう場合があるからです。

 

ですので「たかがぎっくり腰」と思わないで
「私…頑張りすぎてたんだ」と自覚して
体をしっかり休めてください。

 

ぎっくり腰対応のストレッチなどは
また次回、お伝えしますね。

 

それでは

 

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