2018/07/15(日)
ツボを使ってぎっくり腰退治
【 ツボを使ってぎっくり腰退治 】
「またやっちゃった…。」
ぎっくり腰を繰り返すあなたはその瞬間、こう思いますよね。
ほんとに体が動かない…。
ちょっとでも動かすと激痛が!!
忙しいときに限って、ぎっくり腰になったりましす。
このぎっくり腰は全身疲労・全身筋肉痛で体が動かない(ような)状態です。
病院に行けば安静に・・・といわれますが
それだけではなかなか治らない場合も。
「でも、はやく動けるようにならないと…。」
忙しければ忙しいほど、こう思うはず。
ここで考えてほしいのです。
ぎっくり腰の原因が筋肉疲労・全身筋肉痛なら
筋肉をケアしてあげればなんとかなる・・ような気がしませんか?
そして筋肉のケアといえば一番初めに思いつくのが
ストレッチではないでしょうか?
そう、ストレッチで筋肉をゆるめてあげれば
何もしない時より、早く全身を動かすことができるようになります。
「でも・・・ぎっくり腰になったら全然動けなくなるのに、この状態で何かできるの?」
経験した方はこう考えてますよね。
普段通りに・・・は、ちょっと無理があります。
そして全身をいっぺんに動かせるようになるのも。
でも少しずつ全身の固さを解除させていく方法があるのです。
・・・それは。
東洋の神秘・ツボの力を使って一番固いところから
少しずつ緩めていくやり方で、腎兪(じんゆ)というツボを使います。
【 ぎっくり腰・ツボストレッチ 】
1 一番楽な状態を作ってください。
座る姿勢でも寝る姿勢でも構いません。
2 次に前へならえの先頭のポーズをとります。
そのとき親指が背中のちょっと盛り上がった筋肉の横にあたっていると思います。
その場所あたり、押すと「いた気持ちいい」という場所があります。ここが腎兪(じんゆ)です。
3 このツボを押したまま
寝ている方なら足を左右に倒したりして軽く動かす
座っている方ならできる範囲で腰を軽くひねってみてください。
初めはちょっとでいいんです。
これを繰り返していると、だんだん大きく動けるようになってきます。
ほんとに無売りをしないで、少しずつ動ける範囲からしてくださいね。
腎兪(じんゆ)をつかって
一番ガチガチになってしまっている
腰を緩めることで、 体全体が動きやすくなってきます。
応急処置として、これを覚えておいてください。
え?これもムリ??
腎兪(じんゆ)を使ったストレッチが無理な方は
もっと簡単なものを次回、お伝えします!!
覚えておいてほしいのは、
あくまでもぎっくり腰は全身疲労が原因。
しっかりと体を休めてくださいね。
それでは
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