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2018/07/24(火)

簡単!足のむくみ解消体操

カテゴリー:その他, 自分でできる改善法

 

【 簡単!足のむくみ解消体操 】

 

腰痛や肩こりに並んで「むくみ」も悩む方が多いです。

 

しかもこのむくみ、一年を通して
「夕方になると足がパンパンになって靴がきつい」とか
「朝、目が覚めたとき足がパンパンになっている」とか
「生理が近づくとむくみやすくなる」とか
と、不快な思いをすることが多いのです。

 

では「むくみっていったい何なのか?」
・・・足の血のめぐりが悪い状態ですね。

 

よく考えれば当たり前のことですが、
足全体の血のめぐりが良ければむくみにはなりません。

「どこか」で血のめぐりが悪くなるので、足全体がむくんでしまうんです。

 

ではその「どこか」は」どこなのか?

 

「私…ふくらはぎをもんでるけど」

「私はふとももの裏をもんでるかな」

いろいろ対処をしようとする方は多いです。

 

実は足首のところ、内くるぶし・外くるぶしの下の筋肉が硬くなり
原因になっていることが多いのです。

 

うちくるぶし・外くるぶしの下の筋肉のところは血流の多いところ。
この部分が固くなってしまう状態だと
足全体の血のめぐりが悪くなってしまい、
むくみにつながってしまいます。

ホースの途中を踏みつけて、

水が出ない状態を作っているようなものです。

 

この部分が固まる状態・・・。

 

女性で多いのは「ヒールをはいた時」です。
足首がぐらぐらしていては安定しませんので
どうしても足首を固める状態で姿勢を保ちます。
・・・ということは、くるぶしの下の筋肉もがちがちに固まって
血のめぐりを悪くしている状態なんです。

いつもの何気ない動作が「むくみ」を呼んでいたんですね。

ヒールを投げ捨てるわけにもいかないと思いますので

このむくみ解消の簡単な体操をお伝えしたいと思います。

 

 

【むくみ解消体操】

 

1 いすなどに座ります。
2 片方の足首を逆の膝の上にのせます。
3 うちくるぶし・外くるぶしのちょっと下に
ポコンとへこむ場所があります。

 

その場所を両手の親指と人さし指で挟み込むように持ってください。
よくわからない場合は足を上げていない方の掌で
かかとを包み込むように持ちます。
4 その状態で足首を内側・外側に動かします。
かかとの骨を内外に動かすようなイメージです。

【↑ ↑ こんな感じ↑ ↑】

 

これを繰り返すことで硬くなってしまった
くるぶしの下の筋肉が柔らかくなってきます。
時間的には30秒もすればOKです。

 

夕方むくむという場合であれば、
できればその前のお昼や3時ごろなど、
むくみが気になる時間よりも
早い時間に足首を動かすようにして下さい。

 

片方の足をするだけでも、
足首の動きが変わり軽さを感じることができるはずです。

 

むくみの原因、血のめぐりが悪い状態を
早く解除してくださいね。

 

 

それでは

 

 

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