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2018/09/06(木)

立っていると出る腰痛のケア

カテゴリー:腰痛, 自分でできる改善法

 

あなたの腰痛は姿勢によって変わりますか?

 

いすに座っていると痛くないけれど
立っていると腰が痛くなる。

 

いすに座ってても立ってても痛くないけれど
立ち上がる瞬間や動作が始まる瞬間、腰が痛い。

 

ひざを伸ばして座っているときは痛くないけれど
あぐらをかいたときには腰が痛い。

 

 

いろんな瞬間に腰が痛くなると思います。

でも姿勢によって痛かったり痛くなかったりするなら
あなたの腰痛は
「腰が原因で出ているわけではない」可能性が高いのです。

そしてどんな動きで痛みが出るのかを見ることで
あなたの腰痛の原因になっている筋肉が
ほぼほぼわかってきます。

その原因に対してしっかりとアプローチをしていけば
あなたの腰痛は思った以上に早く良くなると思います。

 

 

前回、筋肉の特性についてお話しをしました。

筋肉はひきのばされるときに痛みが出やすい。
筋肉は縮んでゆるむときは痛みが出にくい。

この考えをふまえて
「立っていると腰が痛くなるけれど坐っていると腰が痛くない」
という腰痛について見ていこうと思います。

ここで考えなければならないのは
「坐っている時にゆるんで立っている時にひきのばされる筋肉はどこ」
ということです。

ひきのばされている筋肉が硬いと
その負担が別のところにかかり腰痛としてあらわれたりします。

 

 

ではどこの筋肉が硬いのか?
どこの筋肉が腰痛の原因なのか?

 

 

あなたはこの筋肉、どこかわかりますか?

 

この場合の腰痛の原因それは…

おなかの奥にある大腰筋という筋肉である可能性が高いのです。

 

図を見ていただくとわかるのですが
大腰筋は腰の骨から骨盤の内側を通り
足の骨の端っこについている筋肉です。

 

 

そして坐っているときには緩み
立っている時には引き伸ばされる筋肉でもあります。

この筋肉が硬くなってしまうと
引き伸ばされたときに十分に伸びることができず
腰まわりの筋肉に負担をかけてしまい
腰痛が出たりするんです。

ですので

「坐っているときは腰痛が出ない・立っているときは腰痛が出る」

という場合は
おなかの奥の大腰筋を緩めてあげると
腰痛が改善されることが多いです。

 

大腰筋の緩め方はたくさんあります.

例えばこれなんかは、とっても簡単です。

https://wp.me/p9bles-Ih

 

 

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