095-895-8993

ブログ

2018/09/18(火)

すべり症腰痛に! 太ももストレッチ

カテゴリー:すべり症, 腰痛, 自分でできる改善法

 

 

【 すべり症腰痛にも! 太ももストレッチ 】

 

すべり症は腰骨(腰椎)の一部が前に滑ってしまう状態です。

このすべり症ででる腰痛もかなり痛い…。

この場合、原因としてはいろいろ考えられますが、
そのうちの一つが筋肉の影響です。

 

とくに影響を与え合ているのが大腰筋。
大腰筋は腰椎のところから骨盤を通り
足の骨に付く大きな筋肉。
これが縮んで固くなると
前方に腰椎を引っ張ってしまうのです。

でももちろん大腰筋だけが原因になる訳ではありません。
他にもいろいろ影響を与えるものはあります。

 

そのうちの一つが内転筋です。

 

内転筋といわれても
「一体どこにあるの?何をするための筋肉なの?」
と思うかもしれません。

 

内転筋は太ももの内側にある筋肉。
本来は股関節を内側に動かす役目をしています。

(いくつもの筋肉から構成されますので
「内転筋群」とも呼ばれます。)

 

この内転筋が硬くなると
股関節を内側にひっぱるために、
股関節の動きが悪くなります。

そしてそれだけではなく
骨盤を前に倒してしまう力になってしまいます。

 

骨盤が前に倒される…ということは
腰が反る状態になります。

すると腰骨(腰椎)にも前へ前へと力が加わり
腰の骨が前に行きやすくなってしまうのです。

 

 

そうでなくても腰骨の下の方は
前に反るような形をしています。

そこに骨盤が前に倒れる状態が入ってくると、
腰の骨は より前へと滑りやすくなってしまうのです。

 

なので内転筋が硬くなって、腰痛が出る方は
こんなことをやってみて下さい。

 

 

《 内転筋(内もも)ストレッチ 》

とっても簡単です。

 

① 足裏を合わせて床に座る。
② この状態でかかとを自分の方にくっつける。
③ 上半身を足の方に倒していく。
(おいへそを足にくっつけるようなイメージで)

 

 

※ できる人は足裏が見えるように返して下さい。

 

時間は20~30秒。

ストレッチですので「いた気持ちい部分」でとめて下さい。

 

無理するとけがをしますよ。

息を止めないということも、大事なポイントです。

 

たったこれだけですが
くり返し行う事で
内転筋がゆるんできます。

 

そしてそのころには
あなたの腰痛はかるくなっているはずですよ!

 

すべり症のあなたは特に
やってみてくださいね。

 
それでは

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
メールで体にいいこと情報を無料プレゼント!
メルマガ【キュア通信】
https://48auto.biz/seitai-cure/registp.php?pid=3

※ このブログに対する質問・お問い合わせ・ご予約は…
ライン  https://line.me/R/ti/p/%40zsv1646i
メール  https://seitai-lcure.com/contact/
へ、どうぞ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

初回割引は 毎月先着5名

ご予約は今すぐお電話で

095-895-8993

【受付時間】10時〜19時(日曜 定休)

 

メールフォームからのご予約は24時間・年中無休で承っております。

 

※当日またはオンライン受付日以外の日程希望の方はお問い合わせください。

 

※メールフォームからのご予約は24時間受け付けております。(当院は完全予約制の為、事前にご予約をお願いします)
※「※1」きちんと約束を守るなど条件があります。