2018/10/23(火)
お水で腰痛を治そう!
【 お水で腰痛を治そう! 】
腰痛がある。
それだけで気分が滅入ってしまいます。
「買い物に行きたいけれど腰が痛いからやめておこう。」
「旅行に行きたいけれど腰が痛くなったら迷惑かけるからやめておこう」
腰痛のように痛みがある場合は、
周りの人に迷惑をかけてしまうということを気遣って
自分のやりたいことをあきらめてしまう…という方がすごく多いんです。
でもこれがずっと続いたら
すごく残念でつまらない…と思いませんか?
だから、腰痛はない方がいい!!
ではその憎い腰痛の原因は何なのでしょう?
実は腰痛の原因というのはたくさんあります。
筋肉や骨の問題はもちろん腰痛に関係してきますし
内臓の影響でも腰痛は出てくるのです。
「腰痛の原因が内蔵…ですか?」と
ビックリされる方がいらっしゃいますが
内臓の疲れから腰痛が出る場合というのは、結構あるんです。
内臓が疲れてしまうと検査の数値にはででこなくても
内臓の周りの組織が硬くなり、その硬さが筋肉の動きを悪くして
腰痛が出てしまう…ということなのです。
内蔵の中でも腰痛に関係する割合が高いのは肝臓や腎臓。
今回は腰痛を出さないために
どう腎臓をケアしたらよいのかについて
お話しをしたいと思います。
《 腰痛をださないための腎臓ケア:働き 》
まずは腎臓の働きについてみてみたいと思います。
[ 腎臓の働き 5つ ]
・体の中の体液量・イオンバランスを調節する
・尿を通して老廃物を体から出す。
・赤血球作りを助けるためのホルモンをつくる。
・カルシウムを体内に吸収させるためのビタミンDをつくる。
・血圧の調整する。
腎臓というとおしっこを作るところ!!とイメージしますが
その他にもいろんなことをしているんですね。
そしてこの腎臓には
心臓から送りだされる血液の
約20%が流れ込んでいるといわれるほど
たくさんの量の血がめぐる場所でもあります。
凄く頑張ってくれているところなんですよね!!腎臓って。
でも腎臓が疲れてくると
これらの働きが上手にできなくなり
むくみが出たり、血圧が高くなったり…。
だからケアしてあげることも大切!なのです。
《 腰痛をださないための腎臓ケア:原因 》
この腎臓は、おなかの奥にありますが
すぐ近くには腰痛の原因になる大腰筋があるのです。
この大腰筋は慢性腰痛の原因筋トップ3にはいるほど
腰痛とは縁の深い筋肉です。
ですので腎臓の疲れ・硬さが大腰筋に影響して
大腰筋まで硬くなって腰痛が出てしまう…という方も多いんです。
「私、検診の結果では異常ないから大丈夫。」というあなた。
たとえ健康診断などで腎臓の数値に異常がないとしても
この疲れというのは東洋医学でいう所の
未病(症状が出る前)状態になりますので
腎臓の疲れがたまっている可能性はあります。
経験上、
特に過去、腎盂炎・膀胱炎などを経験したことのある方は
腎臓の疲れをお持ちの方が多いようですよ。
だから数値に表れていないからといって
安心しすぎないでくださいね。
《 腰痛をださないための腎臓ケア:やること 》
この腎臓の疲れをとるために、やっていただきたいのが
「水を飲む」ということなんです。
冷たいお水というよりは
体温に近いくらいのお白湯をのんでください。
コーヒーやお茶では別の成分が入ってしまいますので
腎臓の疲れがとれない場合が多いので、ぜひお水・お白湯を。
1日に1.5リットルから2リットル
毎日飲むようにするとよいといわれています。
腎臓の疲れが取れてくれば
その影響で硬くなった大腰筋は
硬さが取れやすくなります。
・・ということは、腰痛にも変化が‼!
腎臓の病気をお持ちの方などは無理しなくてよいですが
お水をあんまり飲まないな…という方は
今までより少し多めにお水を飲んでみて下さいね。
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