2018/10/25(木)
アンチエイジングだけじゃない!ビタミンE
【 アンチエイジングだけじゃない!ビタミンE 】
ビタミンE。
「アンチエージングのために必要」として有名ですね。
毎日の生活にサプリメントで
取り入れてる方も多いのではないでしょうか。
ビタミン E の正式名称は「トコフェノール」と言います。
「トコ」とは「子供を産む」、「フェロ」は「力」という意味で
アンチエイジングだけでなく妊活に強力な効果をもつ栄養素なのです。
知っているようで知らないビタミンEの
効果・働きをまとめてみました。
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【 ダイエット効果 】
ビタミンEは血管の老化や代謝の低下を防いでくれます。
血管が老化すると、脳卒中や動脈硬化のリスクが高くなるだけではなく、
血流が悪くなります。血流が悪くなると代謝が落ちてしまい、結果的にいろんな不都合が‼!
血流が悪くなるのを防ぐのでむくみや冷え性などを防ぐ役割もしてくれています。
【 生活習慣病 】
ビタミンEは体の中の活性酸素量を調整する役目があります。
この活性酸素、メディアでは悪者扱いされていますが
本来の役割は体に入った細菌を攻撃することなのです。
でも活性酸素が多すぎると血管などの細胞を傷つけてしまい、
結果として動脈硬化、高血圧、心筋梗塞、脳卒中などの
生活習慣病のリスクを高めてしまうことがあるのです。
ビタミンEは活性酸素の余剰分と結びつき、生活習慣病を予防する効果があります。
血管の細胞を守り・柔軟性が高い血管を保つことができ
血液をサラサラにする効果も認められているのです。
【 肩こり、腰痛、生理痛 】
ビタミンEには血行促進効果があります。
全身の血流がよくなると筋肉が柔らかくなり、
酸素と栄養もしっかりいきわたろうようになります。
だから慢性的に感じているコリや痛みをだす物質(発痛物質)を
流すことができ、慢性痛の効果あり!!なのです。
【 肌荒れ 】
肌荒れの原因は皮膚の脂質の酸化(サビ)です。
ビタミンEはこの酸化を防止しますので美肌効果も期待できるのです。
化粧品にもたくさん使われていますが外から補うより、
体に取り込んだ方が効果がアップしますよ。
【 アンチエイジング作用 】
ビタミンEには抗酸化作用があります。
体に取り込んだ酸素の数%は活性酸素に変化します。
この活性酸素にも大切な働きがありますが、余分に作られることが問題なのです。
余分な活性酸素は血管や皮膚などの細胞を傷つけシミやしわ、
たるみなどの肌のトラブルの原因になります。
ビタミンEは活性酸素と結びついて、肌のトラブルを抑制してくれるのです。
【 更年期症状の緩和 】
ビタミンEは副腎や卵巣に蓄えられ、
女性ホルモンの分泌を助けて生殖機能を維持する働きをします。
生理痛はビタミンEの不足によって起こる場合も多く、
医薬品として生理中の生理痛や生理不順を改善することが認められています。
また、更年期の辛い症状に対しても、緩和する効果も期待されています。
生理痛でお悩みの方は特効薬として取るのではなく、
普段から食事で補うか、サプリメントを利用することをオススメします。
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ビタミンEは血管や肌などのトラブルを防ぐ役割をしてくれます。
摂取することで生活習慣病予防や血行の促進
生理不順・生理痛・痛みの改善などが期待できるのです。
ここでビタミンEの多い食品をお伝えしますね。
【 ビタミンEが多い食品 】
緑茶系の煎茶、抹茶、ナッツ系のひまわりの種、アーモンドなど
種類にビタミンEが多く含まれます。
ビタミンEが足りなくなると赤血球が壊れやすくなりますし
生活習慣病、肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、肌荒れ、しわ、くすみ、認知症etc…
いろいろな問題に繋がってきます。
ビタミンEにはたくさんの優れた効果がありますので、
食品やサプリなどを使って
適量を上手に取ってくださいね。
それでは
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