2018/11/21(水)
お水を飲むと肩こり・腰痛がなくなる!?
【 お水を飲むと肩こり・腰痛がなくなる!? 】
生活習慣でお水の摂取量が少ない方が、この頃とても多いです。
たかが「水」と思うかもしれませんが
水分量が少ないことで、いろいろな不調が起こったりします。
例えば
冷え・痛みが取れない・だるさが取れない・疲れが取れない・
むくみ・肩こり・腰痛 etc…。
こんなことも体の中の水分量が少ないことで起こったりするのです。
だってお水が少ないということは
体の中はドロドロ血液。
良いものも、悪いものも流れていかないのです。
だから
疲労物質が流れない=疲れが抜けない
痛み物質が流れない=腰痛・肩こりが出やすい
暖かい血が上手に流れない=冷え性・むくみ
なのです。
「お水は毎日2リットル」と覚えている方もいらっしゃいますが
実はちょっと違うんです。
人の体は一緒ではありません。
だから摂取しなければならない水分量も実は違います。
大概の人は2 L も取れれば十分ですが
実はちゃんと個人個人水分を摂取すべき量を求める式があるのです。
ではどうして「2リットル」が浸透してしまったのか?
この2 L という考えはアメリカの方から伝わったと言われています。
ここで考えていただきたいのはアメリカと日本では
環境も違えば人間の体格・体質も違うということです。
アメリカはまず湿気が少ないのです。
乾燥することが多いので水分もどんどん飛んでいってしまいます。
その辺りもあり1日に水分を取ってくださいということになったようです。
でも日本はといえばアメリカよりはかなり湿度が高く、空気にも潤いがあります。
湿度が高い為、東洋医学でいう所の「瘀血(おけつ:血液の流れが悪く滞りがちなこと)」が起きやすく
これが肩こりなどを生み出すともいわれています。
アメリカに行くと、肩こり自体あまり感じなくなるそうですよ。
肩コリさんにとっては、なんともうらやましい話ですよね。
また体格を見ていただければ分かるのですが
アメリカ人と日本人では断然アメリカ人の方が体格が大きいのです。
日本人には水分量2 Lはちょっと多いかもしれません。
でも
ご自分がいったいどれくらいの水分量を取ったらいいのか
ということは知っておいていただきたいと思います。
これは次の式で求められます。
体重×30=○○ ここに出た数字にmlをつけてください。
数字、出ましたか?
これがあなたに1日に必要な水分量と言われています。
この量は1日にとれていますか?
水分が少ないことで
栄養をとっても体に巡らない
いらないものも、痛み物質も流れない…という状態に
ってしまいますですので
水分はしっかり取っていただきたいと思います。
ちなみに私はセミナーなどで移動が多い時、
気がけて水分を摂るようにしています。
以前はほとんど水分を取れずに
セミナーの途中から頭が痛いというようなことがありました。
でも、しっかりと水分をとるようになってから
この頭痛もなくなったのです。
水分を摂る量が少ない方で体に不調がある方は
もしかしたら水分が足りないのが原因かもしれません。
しっかりと水分を取って腰痛・肩こりそして頭痛からもサヨナラをしてください。
ぜひ水分量を意識して1日を過ごしてみてください。
それでは
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