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2018/12/19(水)

腰痛の原因を探し出す方法

カテゴリー:腰痛, 自分でできる改善法

 

【 腰痛の原因を探し出す方法 】

 

あなたは今、慢性の腰痛で悩んでいますか?

 

病院や治療院に行って、いろいろ治療もしている。
でも、「なかなか良くならない…」という方は
大変多くいらっしゃいます。

 

「あの時に重いものを持ったから?」
「私、姿勢がわるいから?」と
腰痛になった原因を探し出そうとしても
なかなか見つかりません。

一つ言えるのは
「慢性の痛みは痛い所に原因はない」
ということです。

 

当たり前のことですが、

ご自分の身体というのはあなたの今までの生活で出来上がっています。

生活の中で起こる動きのくせや栄養状態など
もろもろのことが積み上がってあなたの体はできています。

ですから「ある一つのことが原因で腰痛が出ている」のではなく
いろいろな要因が重なって腰痛は出てくるのです。

 

身体は単純なようで複雑…なのです。

 

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その要因の中でも「既往歴」というものが
今のあなたの腰痛には大変な関わり合いを持ちます。

 

既往歴は
「今までどんな病気にかかった」とか
「どんな怪我をした」など
過去に体におきた負担がかかる状態のこと。

この「過去のできごと」が、現在の体の状態に
深くかかわってきます。

特に
「捻挫をした」とか「尻もちをついた」とか
「たいしたことはなかったけれど、事故で軽いむち打ちになった」
なんて
忘れてしまいそうな(忘れている?)怪我や衝撃も
実は大変重要な既往歴となります。

 

 

本人は記憶として忘れていても
身体がケガや衝撃を覚えている場合があるのです。

 

強い力が瞬間的に体にかかると、
体は「体を自体を守ろう」として瞬間的に力を入れて
筋肉が縮んだり固くなったりします。

この筋肉の硬さ、怪我が治るとともに取れれば良いのですが、
硬さだけがが残ってしまう場合があるんです。

 

そうなるとその部分だけ上手に動く事ができなくなります。
動きができないということは別のところに負担がかかり、
最終的に慢性痛と呼ばれる腰痛や肩こりを生み出してしまう…
ということにつながってしまいます。

 

怪我だけでなく内臓の調子が悪い時も、
その部分をかばうため前かがみ姿勢になり
この姿勢の負担が、腰痛や肩こりを出してしまうこともあるんです。

 

・・・・・・・・・・

 

あなたが今、慢性的な腰痛をもっているのなら
今までの怪我・病気などを思い出してください。

これが腰痛の原因を探し出すことにつながります。

 

「治っているのに怪我した部分がつっぱる」
「手術の跡がたまに突っ張っていたい」など、
なんとなく気になる症状はありませんか?

 

その部分を軽くマッサージしてつっぱりをなくすことで
あなたの腰痛や肩こりが変わってくるかもしれませんよ。

 

自分の体の状態をチェックして

腰痛の原因を探しだしててくださいね。

 

 

それでは

 

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