2019/02/05(火)
爪で肩と腰の痛みを解除する方法
【 爪で肩と腰の痛みを解除する方法 】
この頃はネイルなどで爪をきれいにしている方が多くなっています。
見ていて「素敵だなぁ」と感じる半面、
「ずぼらな私に、ネイルはムリだな」と感じています。
この爪「健康状態を表す」って、聞いたことありませんか?
特に腰の痛み・肩こりと関係の深い肝臓の様子もここでわかるといわれています。
肝臓の状態や血の巡りの状況、疲れなんかも分かるという爪。
まずはあなたの爪(身体)がいい状態かどうかを調べていこうと思います。
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《 爪の根元・色 》
まずは爪の根本、ここには白い部分があります。
この白い部分は「健康かどうかの証」のようにみられていますが
実は「水分量を表して」いると言われています。
あなたの爪には、ちゃんと白い部分はありますか?
次に爪の半分どの指でもいいですので
爪の半分だけぎゅっと握ってみましょう。
5秒ほどにぎって放した時、爪は白っぽくなっていると思います。
これがすぐにピンク色に戻ればよいのですが
なかなか戻らないとなると
手を含め腕などの血のめぐりが「あまりよろしくない」ということになります。
腕の血のめぐりが悪いということは、肩を前に引っ張るので
肩こりや腰の痛みもでやすくなるかも…なのです。
また「爪の不調は肝臓の不調」と、東洋医学ではみています。
爪の不調とは、波打っていたり・縦や横の線が入っていたり
割れやすくなっていたり…ということ。
「不調の出ている爪が、どの指のなのか」によって
肝臓以外の臓器の疲れもわかったりするんですよ。
お腹の調子の悪さも
肩こりや腰の痛みに直結しますのでご用心…です。
《 ストレスをとる! 爪揉み 》
爪の状態を表す肝臓の疲れは
指のグーパーをするとすぐに疲れたり
・動かしづらかったり・・・なんて状態をつくったりする場合があります。
放っておくとその後、腰の痛みが出たり・足に痺れが出たり。
そんな時には、ぜひやっていただきたいのは
「爪の付け根をもむ」ということ。
1(親指)から順番にやってくださいね。
一本ずつ爪の根元を挟むようにグリグリします。
10秒ほどでいいのでぼーっとしながらでもやってみてください。
これを全部の指をするとあら不思議、
グーパーしにくかった指がでも動かしやすくなります。
爪揉みは内臓の状態も良くしてくれると言われています。
またストレスにさらされる回数が多い方は
この爪もみをやると、ストレス解除になるとか。
ぜひ「爪揉み」をやってみてください。
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いかがでしたか?
「爪揉みって聞いたことはあるけどやったことはない」
という方も多いのではないでしょうか?
でもこの「お手軽すぎるくらいお手軽にできる」爪揉みも使って
腰も肝臓もストレスも良い状態になるのなら
やってみる価値はありそうですね。
ぜひぜひ、ご自分でためしてみて
体調を整えてください。
それでは
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