2019/04/23(火)
花粉症状が長引いているあなたへ
カテゴリー：自分でできる改善法
【 花粉症状が長引いているあなたへ 】
あなたは花粉の症状が春先に出ますか？
それとも５月近くなって出ますか?
2月の中頃から5月の初めくらいまではスギ花粉、
その後はヒノキの花粉が飛ぶと言われています。
今年のスギ花粉は普段の３倍と言われていたので
今年、発症したという方も多くいらっしゃるようです。
そして花粉症が長引い尾ている場合、
ヒノキ花粉にも、反応している可能性があります。
花粉症は一つのアレルギー症状、
ご自分の免疫が花粉に対して過剰に反応していしまい、
花粉を体から追い出すために涙が出たり鼻水が出たり…。
だからひどくなると病院でお薬をもらったり・注射をしたり。
でもこの花粉の症状を体の内側から治していく、
目や鼻の症状を軽くするといわれる方法がありますので
花粉症が長引いているあなたに
お伝えしたいと思います。
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《 こめかみのマッサージ 》
正確には「こめかみのちょっと下」
具体的には１センチくらい下の部分になります。
目尻の横・指二本分ほど先にちょっぴりへこんでいるところがありますが
この部分です。
この部分の奥にはには「蝶形骨」と言う骨があり
この動きが悪くなると、体が硬くなったり・免疫力が落ちたりすると言われています。
それではないそれだけではなく、イライラしやすくなったり・・・。
この部分をマッサージすることで、蝶形骨の動きを良くして
体調を整え、花粉症にそなえましょう！
《 甘いものを控える 》
甘いもの（炭水化物）は体の中で炎症を起こすと言われています。
甘いものを食べて、体がだるい・むくむという症状の出る方もいらっしゃるのです。
花粉に敏感に反応している時には、甘いものを食べることで
むくみや炎症が体に出やすいですので、甘いものを控えてみてください。
《 オメガ3を取る 》
免疫に関わると言われているオメガ３は「必須脂肪酸」。
体内で作ることができないため、食品から摂る必要があるのです。
えごま油やアマニ油・青魚に多く含まれるというので
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが
食事でバランスよく・気がけて取るようにしてみてください。
・・・・・
いかがでしたか?
花粉は春だけでなく秋や冬にも飛ぶものがあります。
それらにも過剰に反応いないように、体を整えてください。
ここに挙げた以外にも
ビタミン C や E を取るなど、いろいろありますが
栄養関係は川口に効いてください。
・甘いものを少し控える
・こめかみの横をマッサージする
・体に大切なオメガ3をとる
それ以外にも睡眠やお水などもちゃんととって
生活のリズムも整えてくださいね。
できることから始めてみて花粉症の症状少しでも軽くしてくださいね。
それでは
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