2019/04/28(日)
足裏・かかとが痛いときのケア
カテゴリー:自分でできる改善法
【 足裏・かかとが痛いときのケア 】
過ごしやすい季節。
友達と会って・楽しくて、あっちへ行ったりこっちへ来たり・・・。
いつもと違って「歩くこと」が多いという時、
そのあとに足の裏やかかとが痛くなる…という事があります。
こんな時は足裏やかかとに湿布やマッサージをするかもしれませんが、
プラスしてこの部分もケアしていただくとよいですよ!
という部分がありますので、お伝えします。
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《プラスしてほしい!足のケア》
① 足首をぐるぐる回す
※ 右足首の場合
1 床に座ります。
2 左膝は伸ばし、右足首を左のももの上に置きます。
3 右手で右足首を持ち、左手は右の指あたりを持って足首をぐるぐる回します。
この時のポイントは左手でしっかり右足の指を曲げ伸ばし
持って大きく足首を回すということです。
これをすることで疲れて落ちていた足のアーチが復活します。
② くるぶし付近を押す
※ 右の足の場合
1 足首の内・外のくるぶしのちょっと下には
ぽこんとへっこんでいるところをさがします。
2 この部分を右手の親指と人差し指でしっかり押さえます。
左手は足の右足の指をしっかりと持ってください。
3 くるぶしのところを抑えたまま、足首を内・外側に振るように動かします。
これをすることで足の血の巡りが良くなります。
③ ふくらはぎをマッサージする
手を使ってふくらはぎをマッサージするのでも良いのですが、
やっているうちに手が疲れてしまうので、もっと簡単な方法を。
※ 右ふくらはぎをマッサージする場合
1 床に仰向けに寝ます
2 左膝を軽く曲げその上に右のふくらはぎを置きます。
3 そのまま右膝を曲げ伸ばしして、
右ふくらはぎを左の膝でマッサージしてください。
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いかがでしたか?
歩きすぎてしまうと疲れで足の筋肉が硬くなり
足裏やかかとに痛みが出たりします。
でもその時には足全体が疲れていますので
足裏だけでなく足全体をケアしてあげることが大切になります。
足のアーチを復活させ・足裏とふくらはぎの筋肉を緩めることで
足全体の血流が改善されてきます。
足のケアを行って、
足裏の痛みのトラブルを早く改善してくださいね。
そのままにしておくと、腰痛が出てきたりしちゃいますよ!
それでは
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