2019/05/07(火)
タイプ別!しつこい疲れを取る方法
【 タイプ別!しつこい疲れを取る方法 】
お出かけやお仕事などで疲れきってしまうと
体が硬くなりだるくなります。
そのままにしておくと腰痛や肩こり頭痛などに発展する場合もあります。
この体のだるさはほっとかないで対処するのが一番。
「わかってるけど、でも・・・なかなか疲れが取れないのよ…。」
なんて考えていませんか?
まずは
「血の巡りをよくしましょう」と
「酸素をたくさん取り込みましょう」というお話をしました。
今回は栄養や食べ物についてお伝えしたいと思います。
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《ヒントは栄養》
体の疲れを取るには「スタミナがつく食べ物!」
焼肉やうなぎのようなものが思い浮かぶかもしれません。
でも体の調子によっては「これは食べない方がいい」という場合があります。
なんと、逆効果になってしまう場合があるのです。
あなたの疲れのタイプにあわせて
栄養素やミネラルを取り込むのが一番なんです。
《タイプ1:体の疲労》
このタイプの疲れにはお肉やうなぎ・お豆腐など
タンパク質やビタミンB群などを摂ることが大切になります。
体が疲れた = たくさん動いた = 強度の強い運動をしたと同じなんです。
体は毎日、たくさんの細胞が死んで、そしてたくさんの細胞が生まれます。
それに強度の高い運動などをした時には弱い筋繊維が切れ、
新しく強い筋繊維が生まれます。
この細胞や筋繊維のもとはタンパク質。
お肉やお魚など、材料になるたんぱく質をたくさん体に入れてくださいね。
またお肉などに含まれるビタミン B 群はエネルギーの代謝や新陳代謝などにも関わってきます。
足りなくならないように毎日しっかり取ってください。
また、アリシンという成分が含まれるネギ・ニンニク・ニラなどを一緒にとると
抗酸化作用が高まり、疲労回復効果が高まると言われています。
ぜひお肉などのタンパク質と一緒に取ってくださいね。
《タイプ2:精神的な疲労》
緑黄色野菜や果物・酢や梅干しなどすっぱいものが有効と言われています。
疲れが溜まりすぎている体は活性酸素や乳酸が増えているので
これらを減らしていく食べ物をとる事が大切。
ベータカロテンが多く含まれる緑黄色野菜やビタミン c が多く含まれる果物、
ビタミンE が含まれるナッツの類などを機掛けて取りましょう。
また酸っぱいものに含まれるクエン酸は疲労回復に役立ちます。
これらの食材を上手に使って、疲れを早く取ってくださいね。
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いかがでしたか?
疲れのタイプを見極めて、食べ物を取っていただければと思います。
その他にも体を温める・冷やす食材を上手に使うと
体調が良くなるので体の疲れも取れやすくなりますよ。
自分に合ったものを食べて、早く疲れを取ってくださいね。
それでは
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