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2019/06/17(月)

食べ物で梅雨をのりきる!

カテゴリー:栄養, 自分でできる改善法

 

【 食べ物で梅雨をのりきる! 】

 

「梅雨時期、
いつもこの時期には体調を崩す、だから梅雨は大嫌い…。」

 

普段、体調の崩れをあまり感じない方も
この時期は「体がだるい」「やる気が出ない」など
梅雨特有のだるさが出やすくなります。

いつも頑張りすぎて、腰痛や頭痛を感じているあなたならなおさらです。

 

梅雨時期のだるさを解消するには、血の巡りをよくすることが大切。
そのためにデスクワークの方はこまめに動いたり・簡単なストレッチをして
「仕事中に体がかたまりすぎないようにする」を心がけてください。

 

「私は立ち仕事でよく動くのだけど、この時期は体調を崩しやすくて困っている」
という方は、行動神経のたかぶりから血の巡りが悪くなっているのかも。

 

ゆっくりお風呂に入る・ストレッチをするなど、
「リラックスできる状態で血の巡りをよくする」ことが大切です。

でもどのタイプでも、体の中から疲れを取るためには食べ物も大事になります。

今回は「梅雨時に特にとってほしい食べ物」の情報をお伝えしたいと思います。

 

・・・・・・・・・

 

《 取ってほしい栄養素 3つ 》

 

① タンパク質
体をつくるもとですね。
タンパク質をとると…疲れ改善・免疫力の向上おまけにむくみ改善にも効果あり!といわれています。
そうでなくても日本人女性はタンパク質の摂取量が低いので
なるべく多くとるようにしてください。

② ビタミンB1・B2
ビタミンB群には高い疲労回復の効果があるのです。
だから「だるい」とか「疲れている」と特に感じるこの時期は、多めにとってくださいね。
梅雨だけではなくビタミンB1・B2を含む食べ物はいつも積極的にたべましょう!

③ クエン酸
「疲れには酸っぱい物」と聞いたことはありませんか?
クエン酸には疲労回復と自律神経を整える効果があるのです。
疲れを感じているときにはかんきつ類など、すっぱいものを少し多めにとってください。

 

《 それぞれの食材 》

 

タンパク質
代表的なのはお肉・お魚・お豆腐など豆類・たまごなどです。
どのタンパク質でもよいのですが、動物性たんぱく質の方が体への吸収率が高いので
お肉・卵をお勧めします。

ビタミンB1・B2

B1
豚肉、大豆、ウナギの蒲焼き、穀物の胚芽を豊富に含むもの(玄米や全粒粉など)、かれい、栗など

B2
レバー、牛乳、卵、ウナギ、カレイ、ノリ、ワカメ、干しシイタケ、 キクラゲ、納豆、アーモンド、アワビ など

クエン酸
うめぼし・レモンなどすっぱいもの

豚肉をつかったお料理や、ウナギのお料理などがよさそうですね。

梅雨時期は食欲も落ち気味になるので、梅干しやレモンなどを使って
さっぱりと食べられるように工夫してください。

 

・・・・・・・・

 

いかがですか?

「鰻と梅干し」は「食べ合わせが悪い」とされていますが
栄養的・医学的にまったく問題はなく、むしろ理にかなった相性の良い組み合わせなんです。

この時期、サッパリとした梅干しは食欲を増進させ高価な鰻を食べすぎてしまうことから、贅沢への戒めという意味もあったようですよ。

ただ…お体の為には「食べすぎ注意!!」で、お願いします。

 

それでは

 

 

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