2019/07/22(月)
眠れない時、どうしてます?
カテゴリー:自分でできる改善法
【 眠れない時、どうしてます? 】
あなたは夜よく眠れていますか?
実は夜眠れないという状態は体と脳ミソが休まらず
腰痛につながる 場合があるのです。
腰痛だけでなく「なんとなく不調」とか「いつも体がだるい」だるいとかも…。
でも「寝つきも悪いし、どうしたらいいかわからない」
という方もいらっしゃいますよね。
ねつきがわるいとき「羊が一匹・羊が二匹・・・」と数える手もあるかもしれません。
でも数えながら
「あ~~、寝られない。明日は忙しいのに…」
「このまま寝られなかったら、明日はきついよね…」
考えはじめてしまうと、余計に目がさえてしまいます。
今回は羊を数えなくても「寝やすくなる方法」をお伝えしたいと思います。
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認知シャッフル睡眠法
「認知シャッフル睡眠法」って、ご存知ですか?
実は「寝られない」⇒「明日、辛い」など
ストーリー性がある事柄を思い浮かべると、頭が働き目がさえてしまうのです。
「認知シャッフル睡眠法」はストーリー性のない
「言葉」に関連したことを思い浮かべるだけなので、
脳のアクセルが緩んで眠くなるのです。
《 やり方 》
1. 布団に入ったら、簡単な言葉をひとつ思い浮かべます。
言葉は何でもよいのですが、ストレスに関連する言葉(「会社」「人間関係」など)は避けてください。
例えば、はじめの言葉を「ゆっくり休む」とします。
2. 選んだ言葉の「最初の一文字」から始まる単語の映像を思い浮かべます。
「ゆっくり休む」なら「ゆ」から始まる単語を思い浮かべます。
「湯気」「夕暮れ」「浴衣」「雪」・・・。
その単語から思い浮かぶ画像を数秒間イメージします。
関連がある単語はなるべく避けて、つながった話にならないようにしてください。
3. 「一文字目」が出なくなったら「二文字目」に。
「ゆ」から始まる単語が思い浮かばなくなったら、次に「つ」から始まる単語を探します。
「釣り」「つの」「月」「つくだに」……。
その言葉に関する画像を数秒間イメージします。
二文字目が思い浮かばなくなったら、次の単語を探します。
これを繰り返していきます。
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いかがでしたか?
多くの人は、1つ目の単語で眠ってしまうそうです。
はじめの単語が終わってもまだ眠気が不十分なときは、
2つ目の単語に挑戦してくださいね。
気楽に楽しくやったほうが早く眠れますので、
ぜひ気楽に試してみてください。
それでは
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