2019/11/14(木)
ぎっくり腰の応急処置
【 ぎっくり腰の応急処置 】
急に強い痛みが腰に出て、
動けなくなるぎっくり腰。
ひどくなるとピクリとも動けず
そのまま寝たきり・・・という状態になってしまいます。
病院や治療院に行こうとしても動けない。
ちょっとでも動けは凄まじい痛さが襲ってくる。
そんなぎっくり腰、あなたは繰り返していませんか?
まずはぎっくり腰になった時、
どうしたらいいのか 対処法をお伝えしたいと思います。
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ぎっくり腰は
「腰の関節が動きすぎて、周りの靭帯を痛めてしまっている状況」
と言われています。
腰の捻挫のような状態…と思ってください。
だから無理に動くのはNG。
一人で動けないようなら、
まずはじっとしておくことがベストです。
なんとか動けるようになってきた、
となれば、病院か治療院に・・・となると思います。
初めてのぎっくり腰の場合や痛みがあまりにも強いときは
病院に行くことをお勧めします。
まずはあなたの体の中で、何が起こっているのかを
知ってほしいから。
治療院に行くなら、そのあとでも大丈夫です。
くり返しぎっくり腰をしている人は
いつもと同じようなぎっくり腰なら、治療院で大丈夫です。
さて・・・
病院・治療院、どちらも外出しなければなりません。
でも動くのが怖い…
そんな時は、こうやってください。
・・・・・
《 タオルで腰を安定させる 》
⓵ タオルを用意します。
⓶ 縦に四つ折りして、その後くるくると捻って棒状にします。
③ 前へ倣えの先頭のポーズを取ってください。
人さし指から小指までが触っている部分を目安に
その周囲をぐるっとタオルで包むようにします。
⓸ この状態が楽な方はそのままタオルの端を止めて
腰にタオルを巻いておいてください。
この方法はタオルが 骨盤の動きを安定させるので、
ぎっくり腰の痛みが減るのです。
応急処置的に使ってくださいね。
・・・・・
いかがでしたか?
タオル一本あればぎっくり腰の応急処置ができます。
でも考えて欲しいのは「痛みを取ること」ではなく
「どうして痛みが出たのか」ということです。
体の痛みはあなたの生活の中から出てきます。
ということは、原因はあなた他の生活の中の「何か」。
きっとあなたは「頑張りすぎている」んだと思いますよ。
応急処置の後は
あなたの生活ペースを見直す時間を取ってくださいね。
そうでないと、ぎっくり腰を繰り返します。
それでは
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