2019/11/28(木)
足の冷えと腰痛を減らす・すねストレッチ
カテゴリー:腰痛
【 冷え腰痛を減らす・すねストレッチ 】
足の冷えや足のむくみ
寒くなると出てくる出やすくなる厄介ものですね。
でもこれがいつもいつもという状態になると大変!
むくむ・冷える=足の筋肉が固く血流が悪い = 足の硬さから腰痛が出る!場合があるんです。
だから、むくみや冷えの少ない良い足にしておくことも大切。
でも一口にむくみや冷えが少ない足といっても
どうしたらそんな足になれるのか?
どうしたらいいのか?
わかりませんよね。
足と言っても、太ももの付け根から足先まであります。
この中のどこで筋肉 固くなっても
冷えやむくみに繋がります。
今まで「ふくらはぎ」や「足首」を緩めて
血流を良しましょう!!とお伝えしました。
今回は足の全面「すね」と脚の奥の筋肉を緩める方法を
お伝えしたいと思います。
・・・・・・
《 すねが大切なわけ 》
ふくらはぎががっちり張っている時
前重心になっているというお話はしました。
前重心の時ふくらはぎは引き伸ばされますが、逆にすねの筋肉は縮まります。
この状態が残っているだけでも 重心のかかり方が変わり
足の筋肉の硬さが出やすくなるんです。
・・・ということはむくみや冷えも出やすい。
なのですねは大切!
プラスして足の奥の筋肉が固くても血のめぐりは悪くなってしまうのです。
〈 すねの緩め方 〉
膝下から足首にかけて、足の前方にはまっすぐに伸びる骨があります。
このホネのちょっと外側、・足首を動かすとちょこちょこと動く筋肉がありますが
ここが目指すすねの筋肉。
ここを緩めます。
⓵ 骨と筋肉の境目が少しへこんでます。へこみを探してください。
⓶ へこみがみつかったら両親指の腹をセットします。
③ そのままゆっくり5秒押します。
5秒たったら離して、押した場所の少し下を5秒押します。
⓸ それを繰り返し、少しずつ足首の方向に移動します。
慌てずゆっくり、いた気持ちいい圧で押すのがポイントです。
〈 足の奥の筋肉の緩め方 〉
※ 右足の場合
⓵ 椅子に座ります。
⓶ 右足首を左膝の上に置きます。
③ 内くるぶしから 骨の内側に沿って膝方向、・指六本ぶんぐらいの場所を探します。
そのあたりにちょっと固くなっていたり、押すと痛みがある場所はないですか?
目指すはその場所(ポイント)です。
⓸ 親指の腹を痛いと感じるポイントに置き、 親指以外はすねの筋肉辺りを持ってください 。
⑤ そのまま親指で5秒ほど押します。骨の内側に沿って場所を移動し、また5秒を繰り返します。
これをすることで足の奥の筋肉が緩んできます。
足の奥には大事な大事な動脈が通っていますので
足 奥の筋肉が硬い=血の巡りが悪い ということになります。
ゆっくり・しっかり マッサージをしてくださいね。
・・・・
いかがでしたか ?
足の前面や足の奥の筋肉も、足のむくみや冷えにはつながっています。
いつも「足がむくむ」とか「冷えが強い」という方は
ぜひしっかりとご自分でマッサージしてみてください
冷え・むくみがなくなれば、足由来の腰痛も変化しますよ!
それでは
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