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2024/07/01(月)

【腰痛と足のしびれ】 太もも前・内側がつらいなら、これやって‼

カテゴリー:坐骨神経痛, 自分でできる改善法

 

【腰痛と足のしびれ】太もも前・内側がつらいなら、これやって‼

 

こんにちは、

「少しでも体の負担を少なく・症状を改善させる」を追い求め、日々・研究をしている川口です。

 

つらい症状をお持ちのあなたに、

今回も簡単にできるセルフケアをお伝えして行きます。

 

今日のテーマは・・・「【腰痛と足のしびれ】太もも前・内側がつらいなら、これやって‼」です。

 

足にしびれがある方の多くは、太ももやおしりに硬さを持っています。

この硬さが腰に負担をかけ、腰痛や痺れのもとになってしまうのです。

 

この硬さをとる方法の一つをお伝えしますね。

 

・・・

 

「足にしびれがある」というと「坐骨神経痛じゃないの?」と思う方も多いですが

薬を飲んでも坐骨神経痛のストレッチをしてもよくならない…というのであれば、

もしかしたら坐骨神経痛ではないのかも。

 

ちなみにですが坐骨神経というのは大まかに言って、足の後ろ側と外側を支配している神経です。

 

なので

足にしびれがある、でも部位が後ろ側や外側ではなく、

内側とか前面であれば、それは大腿神経(または伏在神経)という、別の神経によるものかもしれません。

 

大腿神経は太ももの前や、内側(名前を変えて伏在神経といいます)に行く神経。

縫工筋という太ももを斜めに走る筋肉の下にあり、内転筋(群)と言われる内ももの筋肉の上にある神経なのです。

要するに筋肉に挟まれているカタチになるのです。

 

なので内転筋などが硬くなってしまうと神経が挟まれて痺れが出る…という状態にもなります。

 

だから、太ももの内側や前面が痺れるというのであれば、

ももの内側を緩めるこのマッサージをお勧めします。

 

・・・

 

《簡単!内もものマッサージ》

 

① あぐらで座ります。

膝が上がってしまう方は、膝の下にクッションなどを置いてなるべく力が抜ける状態を作りましょう。

※ 片方の足を伸ばしもう一方の足を曲げてもOKです。 太ももの内側が上を向く状態を作ってください。

 

② 膝から太もも付け根・半分ぐらいのところから、

ももの付け根にむかって内ももをつかむように触って行きましょう。

 

足の前や内側に痺れや痛みのある人は、太ももの付け根に近いところに硬さがあると思います。

その硬い部分を、20~30秒念入りにマッサージします。

 

⓸ 終わったら立って足踏みなどをしてみましょう。

マッサージをした方の足が軽くなっていることがわかると思います。

 

・・・

 

軽くなる=筋肉が緩む=神経の圧迫が取れる…です。

 

続けることで腰痛と太もも内側や前面の症状に変化がでてきますよ!

ぜひこのマッサージを続けてみてください。

 

継続は力なりです!!

 

 

あなたの辛さが、早く良くなりますように。

 

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