2024/12/22(日)
ウォーキングで腰が痛くなる…を防ぐ考え方 ~長崎の女性専門院で施術
歩いていると腰が痛くなってくる
こんなウォーキング時の腰痛でお悩みではないですか?
せっかく健康のためにウォーキングしようと思ったのに
まさか自分の体がこれほど動けないとは…。
あなたはあまりの事実に愕然としているのではないですか?
そして「これほど体が弱っていたんだ」と
絶望にも似た気持ちを持っているのかもしれませんね。
ウォーキングの時に出てくる腰痛には、いくつか関与することがあります。
そしてこれらを知り・対策をすることで
今よりもウォーキングを長く続けられるようになる可能性もあります。
ちなみに
ウォーキング時の腰痛に関係する事柄は下記のとうりです。
・姿勢や足裏バランスの崩れ
・不適切な靴
・運動不足
・筋肉の疲労や緊張
・腰部脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア
原因的なものってホントにいろいろあります。
その中でも靴に関しては
「靴が合っているのか(長さ・幅・磨り減りの有無など、感覚ではなくきちんと測定)」
「靴の履き方がきちんとできているか?」
というのも歩き姿勢にも影響します。
あなたのウォーキングシューズはあなたにあっていますか?
足を一度も測ったことがないという方は、是非、靴屋さんで測って
大きさ・幅などがご自分に合うウォーキングシューズを選んでもらいましょう。
当院に初めてご来院いただく方には足の測定もしますが、
ほとんどの方がご自分の足の大きさなどを知らず、
体に合わない靴を履いています。(←特に幅!)
そして歩くという動作で大切なのは、
「きちんとした姿勢を崩さない歩き方になっているか?」
なのです。
「筋肉がきちんと動け、姿勢も保つことができれば、腰痛は出にくい」のです。
ご自分の体力に合わない速さの歩きは、
姿勢を前かがみに・使うべき筋肉を使わずに歩くことになります。
ご自分の体力に合わない歩幅は
不自然な体の動きを作り、姿勢が崩れ、腰への負担も上がってしまうのです。
テレビや雑誌でよく言われる
「大きな歩幅でシャカシャカと歩く」のは意外と難しい。
大きな歩幅で大きく手を振ってシャカシャカと歩く…をしていて腰が痛い方は
歩幅をもう少し狭くしてください。
手の振りももう少し小さくて大丈夫。
まずは、あなたはご自分の姿勢の崩れがない歩幅手の振り・早さで歩けばいいんです。
歩幅を大きくすればするほど
そして
早く歩こうとすればするほど、姿勢も崩れやすくなる…ということを覚えておいてください。
だからウォーキングをするときは、
・あまり大きくない歩幅で、あまり早くなく
まずはその状態で痛みが出るかでないかを確認しましょう。
あなたに合った歩幅・速度・時間があります。
痛みなく歩くにはそれを見極める必要があるのです。
ご自分に合う歩き方を早く見つけ出して
腰への負担を減らしてウォーキングを楽しんでくださいね。
でも、歩き方をどんなに工夫しても腰が痛くなる場合、
今のあなたに必要なのは「ウォーキング」ではなく「治療」。
そのままウォーキングを続けていても、
腰の痛みはなくなるどころかひどくなっていく可能性が高いです。
それを忘れないでくださいね。
でも、もしあなたが、
・どんな速度・歩幅・腕の振りをしてもやはり腰が痛くなる
・早くきちんとしたウォーキングがしたい。
・とにかく早く腰痛を治したい
…というのであれば、
今すぐお電話(095-895-8993)、またはライン↓↓からご連絡ください!
より早くあなたが自分のやりたいことができるよう、
整体治療という形で、あなたを応援させていただきます!