2025/01/05(日)
飛行機帰省の腰痛対策 ~長崎の女性専用院で施術
「帰省で飛行機に乗るけど、長時間なので腰痛が不安」と、思っていませんか?
飛行機での帰省は便利ですが、腰痛持ちには少し辛いこともありますよね。
長時間座ると腰が重く、痛くなってくる。
姿勢に気をつけているけど、それだけでは
今回は飛行機移動中の腰痛対策についてお話しします。
「飛行機の座席は狭く、長時間同じ姿勢を保つことで血行が悪くなり、筋肉が硬直しやすい」ということは覚えておいてください。
さらに、気圧の変化も体に影響を与えることがあるのです。
〖対策1:帰省前の準備と帰省後〗
帰省の数日前から軽いストレッチや筋トレを心がけると、体の柔軟性が高まり、腰への負担が減ります。
特に、体幹の筋肉を鍛えることで姿勢が安定し、腰痛予防につながります。
また機内に入る前に、軽くストレッチ。
機内では適度な暖かさを保つことで、血液循環が良くなり筋肉の硬さが出にくくなります。
また長時間・飛行機に乗った後は、体が固まっています。
立ち上がる前などに軽く足首を動かしたり・膝を曲げ伸ばししたりして立ちやすくしておきましょう。
帰省先や家に着いた後は、お風呂であたたまり・その後ストレッチなどで体をほぐしておきましょう。
〖対策2:機内での姿勢〗
姿勢をよくしておくと腰に負担がかかりにくい…ということはご存知のとうり。
座席に深く腰掛けて・背もたれに体を預け、膝と股関節を90度に保つよう意識しましょう。
足元に荷物を置いて高さを調整するのも良いですね。
また、小さなクッションやネックピローを腰に当てたり、
それらがない方は、タオルを丸めたり、毛布を借りたりしてもよいですね。
〖対策3:体を動かす〗
定期的に体を動かすことも大切です。
1時間に一度は立ち上がり、軽いストレッチや足首を回す運動をすると血流が良くなります。
座ったままでも、腰をひねったり、ふくらはぎを動かしたりするだけでも効果があるので、やってみてください。
また頻繁には無理かもしれませんが、トイレに行くことで血液循環も良くなります。
また
体を動かすことで血行不良によるむくみの対策にもなります。
着圧ソックスを使うと脚のむくみや血栓予防にも役立ち、一石二鳥です。
〖対策4:水分補給〗
水分も忘れずにとりましょう。
機内は乾燥しているので、水分不足が血行不良につながることがあります。
座席前のポケットなどにお水やお茶を置いて、ちょこちょこ水分補給をしましょう。
〖その他〗
可能であれば、通路側の席を選ぶと移動しやすく便利です。
また、長距離フライトの場合は広めの座席を検討するのも一案です。
到着後、すぐに動き出すのが無理そうな場合、
着陸態勢に入る少し前にトイレなどに行って体を動かしてください。
体全体が固まっているような状態ですので、
短距離でも歩く・また屈伸などをすると、より動きやすくなります。
ベストの時間は到着30分程前です。
・・・
帰省は楽しみですが、体調管理も大切ですので、これらの工夫で快適な旅をお過ごしください!
でも…
でももし、あなたが
・飛行機を乗るときの腰痛の不安をなくしたい。
・腰痛の不安をなくして帰省を楽しみにしたい。
・家族に腰痛大丈夫?と気を遣われないようにしたい。
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