2025/01/06(月)
七草粥で、腰痛の予防・改善をする⁉ ~長崎の女性専門院で施術
「お正月で疲れたうえに、腰痛まで出てきた。どうしよう…」と悩んでいませんか?
正確に言うと
「お正月で疲れたうえに、腰痛まで出てきた。」ではなく
「お正月で疲れたから、腰痛が出てきた。」なのです。
体が疲れると筋肉が硬くなり、腰痛が出やすくなります。
特に年末年始は一大行事。
たくさんの人と会う機会も、食事の機会も多い。
プラスして寒い日も多く、体の疲れが強くなります。
「でも…疲れたなんて言っていられない。」
そして何食わぬ顔でがんばり続けた結果、腰への負担があがり腰痛が出てしまうのです。
だから腰痛がでたときは基本的に「体を休める」ことが大切。
でもせっかくなので、体を休めるだけでなく春の七草の力も使ってみませんか?
・・・
毎年1月7日には「春の七草」を使った七草粥を食べる習慣があります。
これは、年末年始のごちそうで疲れた胃腸を休め、体をリセットするための食事と言われています。
春の七草には、それぞれ以下のような効能があるのです。
- セリ:デトックス効果があり、利尿作用を促進します。また、ビタミンCが豊富で免疫力向上や疲労回復に役立ちます
- ナズナ:利尿作用と解熱作用があり、カリウムが豊富で塩分排泄を促進します。また、ビタミンKによる骨粗鬆症予防効果もあります。
- ゴギョウ:痰、咳、喉の痛みを緩和する効果があるとされています。
- ハコベラ:ビタミンA、B、Cが豊富で、免疫力向上や疲労回復に効果があります。また、利尿作用やむくみ防止にも役立ちます。
- ホトケノザ:健胃作用、食欲増進、高血圧予防に効果があるとされています。
- スズナ(カブ):デンプン消化酵素アミラーゼを含み、胃の不快感を取り除く効果があります。
- スズシロ(大根):消化酵素が豊富で、消化促進を助け胃の調子を改善します。
いろいろな効能があって、驚きますよね。
また、七草粥は胃腸に優しい食事。
お正月の暴飲暴食で疲れた内臓をいたわりながら、栄養素をバランス良く取ることができ、
体を温めることで筋肉の緊張を和らげることもできるのです。
筋肉の緊張を和らげる=腰の負担がかかりにくくなる・・・です。
なので七草粥を食べると腰痛予防にも役立つ…ということになります。
それに七草粥は、ただ栄養を摂るだけでなく、心を落ち着ける効果もあるのです。
お正月の賑やかな雰囲気が終わり、静かな日常に生活ペースが戻る中、
食事の面もおせちなどの華やか・賑やかなものから、日常の食事に戻す。
そのリセット役を七草粥は担っているのです。
また、年齢を重ねれば重ねるほど、年末年始などの大きな行事で心身の疲れが溜まりやすくなります。
でもこうした食事を通じて「自分をいたわることが大切」ということを再確認する。
それが腰痛の予防や改善にもつながっていきます。
七草粥を食べる。
食で「春の訪れ」を感じるだけでなく、年の初めにご自分の健康や体と向き合う
そんな大切な機会として、七草粥を楽しんでみませんか?
・・・
もし、あなたが
・年末年始に腰痛を出したくない。
・腰痛の不安をなくして帰省を楽しみたい。
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