2025/01/09(木)
慢性腰痛を早く治すには (通院中Ver.) ~長崎の女性専用院で施術
あなたは腰痛がなかなか治らないと悩んでいませんか??
早く腰痛を治したい…というのは、誰でも思うこと。
でも、早く改善する方と、ゆっくり改善する方といらっしゃいます。
もちろん体力があるとか、
お体の条件などでゆっくりなのか早いのかの差は出ます。
でも「ご自分の今の条件下でより早く」腰痛を改善させる方法があります。
今回は治療院や病院に通っている人対象に、慢性腰痛を早く治すために必要な
・目標をもつ
・施術を受け放しにしない
・隠し事をしない
・とりあえずやってみる
の四つについてお話します。
腰痛は長引けば長引くほど、改善に時間がかかるときも。
だからこの四つを実行して早く腰痛を改善しましょう。
《目標を持つ》
「腰の痛みを早くなくしたい」
その気持ちは分かりますが、それはなぜですか?
痛みをなくすだけなら、痛み止めの注射でも薬でもそれだけでいいと思いませんか?
でもわざわざ整体にきて痛みをなくす。
ということは、痛みをなくすことだけが目的ではないはずなんです。
その先に何かやりたいこととか、こういう状態になりたいとかあると思うんです。
痛みをなくして大好きな料理をたくさん作りたい。
痛みをなくして、もう一度あの場所にいってみたい。
きっと、いろいろありますよね。
あなたの目標は何ですか?
それを明確にしておきましょう。
《施術を受けっぱなしにしない》
痛みを治していく過程での主役はあなたです。
治療院でも病院でも先生と言われる方はいますが、全て補助役です。
だから
「整体を受けてるんだから、後は何もしない」という状況は作らないでください。
「〇〇をしておいてくださいね」とか
「〇〇はしばらく控えてください」とか言われるものは、きちんと実行してください。
特になにも言われなければ
「家では何をしたらいいですか?」と聞いてみてください。
施術を受けている時間と、次の施術までの時間では
圧倒的に次の施術までの時間が長いと思います。
その時間に何をしたらいいのか?
もしかしたら短時間の体操などをしてくださいと言われるかもしれません。
でも短時間でも、それが積み重ねられれば、改善の大きな力になります。
施術は受けっぱなしにしないで、ご自分で努力できるところを作りましょう。
《隠し事などをしない》
カウンセリングの段階でお体の状況は施術者に伝えているかと思います。
でも後から思い出したことや、言いたくなくて言わなかったこと、
腰痛とは関係ないから言わなかったことなどがあったら、
後からでいいので是非、施術者に伝えてください。
またストレッチや体操など、毎日やっていることがあれば伝えてください。
「これくらいは言わなくていいだろう」と思い行っていることが、
改善を遅らせるもといなっているかもしれません。
また、施術者は体のプロですので、隠し事があっても
「何かおかしい」と感じているものです。
先にその疑問を解除してくださると、アプローチの仕方がより良くなり、改善が早まります。
《とりあえずやってみる》
施術以外に「これをしてみてください」「これはしばらく控えてください」などを言われる場合があります。
その中には自分のくせや生活のスタイルを一部・変えなければならない場合もあります。
特に自分の癖を変えるというのはすごく大変。
でもそれも早く改善してほしい…という思いの現れなんです。
「これを変えるのはちょっと無理」とか「体操するのはめんどくさい」という理由で、
何もしないと改善が遅くなります。
めんどくさいと感じることも、大変だと感じることも、とりあえずやってみてください。
きっとその方が、お体の改善が早くなりますよ。
・・・
いかがでしたか?
4つのことはそれほど難しいことではありません。
ただし続けていくには「早く腰痛さよならしたい」というあなたの気持ちが必要なのです。
ぜひこの四つを忘れずに、腰痛を早く改善させてくださいね!
でももし、あなたが
・なかなか腰痛が治らずに悩んでいる。
・いつになったら腰痛が治るのか不安に思う。
・一人でいろいろがんばるのは無理
…というのであれば、
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ぜひ、あなたの腰痛改善にお役立てください。