2025/01/17(金)
【慢性腰痛】病院では異常なし…の腰痛を改善するには ~長崎の女性専用院で施術
あなたは「病院では異常なし…なのに腰痛が続く」と、悩んでいませんか?
「特に何かが悪くなっているわけではない(らしい)。」
「きっと少ししたら、腰痛は治るよね」と思っていたのに、なぜか腰痛が続く。
異常がないのに腰痛が続くのはなぜ?どうやったら改善できるの?
その疑問についてお伝えしたいと思います。
・・・
まず、腰痛についてですが、病院で「特に異常はありません」と言われれば、一安心。
画像に写る骨などについては異常はなかったわけです。
でも、腰痛が続く場合、まず覚えておいて欲しいのは
「腰痛の約85% は原因がはっきりしない」という事実です。
逆を言ってしまえば原因が分かっている腰痛はたったの15%ということなのです。
レントゲンや MRI で異常が見つからない、でも痛みを感じる…そんな状態の方はあなただけではありません。
少しはほっとできましたか?
腰に異常がないのに腰痛がある…のはどうしてでしょう?
それには以下のことが考えられるのです。
① 筋肉や筋膜の問題
筋肉や筋膜の問題は画像検査では見つけにくいのです。
日常生活の中でいろいろな負担が体にかかったり、ついつい頑張って物事を行ったり。
それが続いていけば筋肉が硬くなり、その負担が腰にかかり腰痛が出る…というのはとても多いこと。
こんな時、一番に見直すべきは、あなたが頑張りすぎていないかどうか。
きちんと体を休めたり、やることをセーブしたりするのも体のためには大切なのです。
だから改善法としては、まずは体を休めるを一番にし、
痛みが治まってきてから、ストレッチなど強度の弱い運動で少しずつ体の柔軟を取り戻します。
また、(わかれば)腰の負担を下げるような動作の獲得やストレッチをしていただくのが効果的。
普段辛さを感じる部分があれば、その部分のストレッチなどをしてください。
特に腰以外の部分のストレッチでだいじょうぶです。
くれぐれも無理のしすぎにはご注意ください。
② ストレスや不安
ストレスや不安もなど、心理的な要因も腰痛には大きく関係します。
嫌な人と会う。また嫌なあれをしなきゃいけない…そんな我慢が積み重ねると、動きたくなくなります。
こうなると、体がだんだん動きにくくなります。
これは気持ちの面だけでなく、姿勢にも現れるのです。
例えば嫌なことが続いたり、気持ちが落ち込めば目線は下を向きます。
そうなると腰は丸くなり、この姿勢が腰に負担をかけてしまう。
ストレスがたまらない人はいません。
ストレスがかかった時の対処法を持っていないと、体の中に溜め込むだけになり腰痛が出やすくなってしまいます。
改善法としてはストレスを体から出すこと。
例えば誰かに愚痴を聞いてもらったり、自分でストレスについてメモに書いてみたり。
こうして体から出すことで体にたまるストレスが少なくなり
姿勢の変化が起こりにくく、腰痛も出にくくなります。
③ 痛みについて考えすぎ
いつもいつも痛みについて考えてしまう。
すると痛みについて過敏になってしまい、腰痛を感じやすくなる場合もあります。
また
以前、腰痛が出る動作を繰り返しを行っていた場合は
「こういう動作をしたら痛みが出たのよね」と脳が覚えてしまい、
腰自体は何ともないのに同じ動作をすると腰痛が出てしまう場合があります。
これらの改善法としては
・痛みを気にしすぎないこと
・痛みを出す動作を繰り返さないこと
が大切になります。
・・・
結局のところ、腰痛は心と体の両方に関係している問題なのです。
検査では異常がない…
だからと言って、腰痛をそのままにしておいていいのか?というと、そういうわけではありません。
痛みというのは気持ちを下に向かせ
QOLと言われる生活の質が落ちてしまうのです。
楽しい時間や嬉しい時間を増やすためにも、腰痛は早くなくすに限ります。
もしあなたが
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