2025/01/24(金)
【腰痛改善】 正しいマットレス選びのポイント ~長崎の女性専用院で施術
「朝起きると腰が痛い。マットレスが悪いのかな?」と悩んでいませんか?
長引く腰痛に悩まされている方にとって、睡眠環境を整えることはすごく大切です。
特に、マットレスは睡眠の質に大きな影響を与える要素の一つです。
そういう私も「朝起きたときに痛い腰痛」に悩まされたことがありました。
でもあるきっかけでマットレスを変えてみたら、腰痛がピタッと止まったのです。
誰でも同じようにマットレスを変えたら腰痛が治るわけではありません。
でも少なくとも「体に負担の少ないマットレスを使う」ということで
腰への負担を下げ、腰痛が出にくい状況に近づくことができると思いませんか?
今回は、腰痛に適したマットレスの選び方やその理由、対策について詳しく解説します。
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マットレスの重要性
腰痛の原因はさまざまですが、寝具が適切でないことも大きな要因の一つです。
特に、マットレスが柔らかすぎたり硬すぎたりすると、体の姿勢が崩れ、腰に余計な負担がかかります。
理想的なマットレスは、体をしっかり支えつつ、自然な寝姿勢を保つことができるものなのです。
1. マットレスの硬さ
マットレスの硬さは、すごく重要です。
一般的に、硬すぎるマットレスは体の凹凸をうまく支えられず、腰に隙間ができてしまいます。
逆に、柔らかすぎるマットレスは、腰が沈み込みすぎてしまい、寝姿勢が悪化します。
理想的には、体重を均等に分散し、背骨が自然なS字カーブを描くような硬さのマットレスなのです。
2. マットレスの素材
マットレスの素材はいろいろありますが、これも腰痛にはいろいろな影響を与えます。
高反発ウレタン:体圧分散性に優れ、寝返りが打ちやすい。腰をしっかり支え、自然な寝姿勢を保ちやすい。
低反発ウレタン:体にフィットしやすいですが、寝返りが打ちにくく、同じ姿勢が続くことで腰への負担が増える可能性がある。
ポケットコイル:体の凹凸に合わせて沈み込むため、体圧分散性が高く、耐久性も優れています。ただし、重量があり、移動が難しい場合があります。
3. マットレスの厚さとサイズ
マットレスの厚さやサイズはにも、腰痛を改善させるのに適したものがあります。
薄すぎるマットレスは体を十分に支えられず、腰に負担がかかります。
また、サイズが小さいと寝返りが打ちにくく、理想的な寝姿勢を保つことが難しくなります。
充分な大きさのあるサイズを選ぶことをおすすめします。
4. マットレスの耐久性
マットレスは使用するうちにへたってきます。
一般的に、マットレスの耐久年数は3~12年程度とされていますが、使用頻度や体重によって変わります。
へたったマットレスは体を正しく支えられず、腰痛を引き起こす原因となりますので、
定期的にマットレスの状態を確認し、へたってきているようであれば買い替えを検討しましょう。
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まとめ
腰痛に悩む方にとって、マットレス選びはすごく大切。
自分の体型や寝姿勢に合ったマットレスを選ぶことで、腰への負担を軽減し、
腰痛の改善だけでなく質の良い睡眠を得ることが期待できるのです。
適切な硬さや素材、サイズも考え、定期的にマットレスの状態を確認しましょう。
自分に合ったマットレスは、腰痛の改善に影響してきます。
でも
どれが自分に合っているのかよくわからない、
合うものをなかなか見つけられないというのも事実。
もしあなたが
・朝・目が覚めたときに腰が痛いのはもう嫌
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