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2025/03/31(月)

【腰痛と足のしびれ】まさか坐骨神経痛?自分で改善する方法は? ~長崎の女性専用院で施術

カテゴリー:坐骨神経痛, 腰痛

 

「腰痛ばかりでなく、なんだか足もしびれてきたような…」あなたはそんな不安を持っていませんか?

腰の痛みも辛いのにプラスしてしびれが出てきたら、一挙に不安が増しますよね。

病院に行けば高確率で坐骨神経痛という診断名がつきます。

 

ただ病院や治療院に行って治療を受けてもよくなる方とよくならない方とがいらっしゃいます。

そして良くなったと思ってもそれをやめたらまた症状が戻ってきたり。

この不安な坐骨神経痛とはどういうものなのか、どうしたらいいのかについてをお伝えします。

 

・・・

 

【 坐骨神経痛って何?? 】

「坐骨神経痛」(ざこつしんけいつう)、あなたはこの言葉を聞いたことありますか?

そしてどんなものなのかご存じですか?

 

まずしびれる部位ですが、

・太ももの前だけがしびれる

・ふくらはぎから足の指先までしびれる

・おしりから足先までがしびれる などなど

人によってしびれる部分が違います。

 

またしびれ方も、

・ビリビリと電気が走るようにしびれる

・ピリピリとしびれる

・強く突っ張った感じがする

など人によってしびれ方も違うんです。

 

そして坐骨神経痛というのは病名ではありません。

おしりから足にかけてのしびれの総称を坐骨神経痛と呼んでいるだけで、ただの呼び方なのです。

 

では、なぜいろいろな部位にしびれが出て、いろいろなしびれ方をするのでしょう?

坐骨神経痛は腰の部分から足へ向かって走る坐骨神経が何らかの締め付けを受けることで出ると言われています。

坐骨神経痛の症状が出る部分を図で確認してみると…

腰・骨盤部から足の先にかけて、青く書かれた太くて長い神経がありますが、これが「坐骨神経」です。
(細かくいうと脛骨神経・総腓骨神経など、枝分かれして呼び名も変わりますが)

昔はこの「坐骨神経のどこか一か所が締め付けられることでしびれが出る」と言われていましたが、

今は神経が締め付けられただけではしびれが出ないということがわかっています。

 

実は「神経が二か所以上で締め付けられ・引き延ばされると痺れが出る」ということがわかっているのです。

これ大切ですので覚えておいてくださいね。

 

「坐骨神経痛についてはわかったけど、だから私はどうしたらいいの?」

きっとあなたはそう思ってますよね?

 

「二ヶ所以上で締め付けられて・引き伸ばされると痺れが出る」ということは、

締め付けを減らす」か「引き伸ばされるを減らす」かどちらかをすればいい問うことになります。

 

まずは締め付けを減らす方法から。

自分で締め付けを減らすと考えれば「足からおしりにかけてのどこかの筋肉を緩めればいい」ということになります。

ご自分でやるならストレッチが有効なことも。

 

まずは簡単なストレッチを一つ。

「坐骨神経痛と言ったら梨状筋」と言われるほど、坐骨神経痛に関係することの多い梨状筋という筋肉。

下記の図の赤い部分です。

図のように坐骨神経は、骨盤と梨状筋の間を通って、足に向かいます。

だから梨状筋が固くなってしまうと、骨盤と梨状筋の間で坐骨神経が圧迫され、
圧迫された部分より足先に近い部分に痛みやしびれなどが出てしまうのです。

有効なストレッチ方法の一つは、梨状筋のストレッチ。

 

《 梨状筋ストレッチ 》

①  あお向けになって両膝を曲げ、伸ばしたい足の膝に、逆の足首を引っ掛けます。

②  そのまま伸ばしたい足が下になるように、膝を倒していきます。

③  この時骨盤が浮いてしまうと効かないので、伸ばしたい方の骨盤を手で軽く押せます。

 

 

この状態で30秒を3~5回繰り返してください。

※ 痛気持ち良いぐらいの無理のない範囲でお願いします。

 

このストレッチは一番・簡単だと思います。

ただもちろんですが、人によって締め付けられている部分が違います。

だからこのストレッチをしたからといって、全ての人に効くわけではないのです。

それは頭の片隅に覚えておいてください。

 

さて次に「引き伸ばされるを減らす方法」。

ただこれはほとんどの方はご自分でするには難しいと思います。

なぜなら「姿勢を変え・動きを変え・それを定着させることが必須」だから。

 

「姿勢を変えるればいいのね。良い姿勢をとるのはつらいけど頑張るわ!わたし」

という単純な話ではないのです。(←症状が悪化するのでやめてください!)

 

姿勢を変え・動きを変えるというのはたくさんある関節の動きや動き方正しいものに変え、それを定着させる…ということなのです。

ちなみにですが関節は体の中に265あるといわれています。

どの関節がどの角度で・どの方向に・どのくらい動くのが正常、だからどうしなければいけないのか…というのは

多分、わかりませんよね?

 

体は繋がっていますので、症状部分から離れた関節でも影響を受け動きが悪くなったりします。

だからその部分も処置する必要があります。

ご自分ではなかなか難しいと思いませんか?

そんなことはあなたが悩むよりもプロに任せておけばいいんです。

そのためにプロがいるのですから。

 

体を緩めることはどこの治療院でもしていますが、それでは一時的には症状が軽くなっても症状がすぐ戻る。

それを定着させて動きを変えていかないと、症状が良くなったり悪くなりを繰り返し、結局治らない。

 

当院ではこの「関節の動きを変え・それを定着させて動き方を変えていく」ということをしています。

 

だからあなたが、もし

・はやく腰痛や坐骨神経痛の不安から解放されたい。

・いたみのない生活に戻りたい

・いつも腰やしびれを気にする生活から解放されたい

…とお考えなら、

今すぐお電話(095-895-8993)、またはライン↓↓からご連絡ください!

 

また

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ぜひ、あなたの腰痛改善にお役立てください。

 

つらい症状は早くなくして、あなたらしいあなたに戻りましょう!

 

 

 

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