2025/06/13(金)
【腰痛+足の親指つけ根の痛み】たった3ヶ所!自分でマッサージして治す方法 ~長崎の女性専用院で施術
カテゴリー:自分でできる改善法
「腰痛だけでなく、この頃歩くと足の親指の付け根が痛いのよね」
「だんだんひどくなるけど、これってどうにかならないの」あなたはこう悩んでいませんか?
腰痛だけでも辛いのに、歩いて足の親指付け根が痛くなる。
二つの痛みを持っていたら、心の余裕も体力的な余裕もなくなります。
今回はこの親指付け根の痛みをご自分で改善する方法をお伝えします。
慢性の腰痛は、体のバランスや動き方が悪く、腰に負担がかかりすぎて出てきます。
体のどこかに痛みがあるとその部分を身体がかばうため、
正しい動き方ができず、別の場所に負担がかかり、また別の場所が痛む場所場合も。
慢性的な腰痛がある方は、腰をかばった動きになるために
より別の部分に負担がかかることがあります。
そしてそれが「足の親指付け根の痛み」として出ることも。
でも実は足の指が上手に使えず、そのバランスの悪さが負担になり腰痛を出していることもあるのです。
どちらの方が先の場合にせよ
足の親指付け根の痛みがなくなると同時に、腰痛が軽くなるという例も結構多く見られます。
この「足の親指の付け根の痛み改善」には、3箇所マッサージをしていただければと思います。
《足の親指付け根の痛みについて》
まず足の親指付け根の痛みについてですが、ここの部分には種子骨という小さな骨があります。
何らかの衝撃(けがなど)などで種子骨の周りが炎症し、痛みが出ることもありますが、
その場合は種子骨付近に腫れや熱感を感じます。
こんなときはまずは冷やすこと休めることが大切になります。
腫れや熱感がない、でも歩いたり指で押したりすると痛みがある場合や
炎症があるとしてもその部分の負担を取るためにも、
以下の3ヶ所のマッサージを試してみてください。
まずは今の足の状態を確認します。
歩いたり・指で軽く押してみて、痛みがあるのを確認してください。
そして痛みの程度などを覚えておいてくださいね。
《① 足の内側面》
一つ目の場所は足の親指の内側面からかかとまでのちょうど中間部分あたりです。
足の親指側面を触っていくと、ちょっと硬い部分はありませんか?
あるようでしたらその部分を片手で押したまま、足の付け根の痛い部分を押してみてください。
痛みが弱くなっているようでしたら、ここの部分の硬さが親指付け根の痛みに関係しています。
強くしすぎずマッサージをしてみてください。
《② すねの骨の内側》
2つ目は内くるぶしの上・すねの骨の内側の部分です。
この内くるぶしを作る骨を膝方向へたどってください。
硬い部分や痛い部分があったら、その部分を押さえたまま親指付け根を触ってみましょう。
親指付け根の痛みが弱くなっているようでしたら、ここの部分が親指付け根の痛みに関係しています。
くるぶし方向に圧を入れながらマッサージしてください。
《③ 足の横アーチ部分》
3つ目は足の横アーチ部分です。
簡単に言えば足指の付け根の部分で親指以外の部分、図の赤丸の部分がそれにあたります。
赤丸の部分を足裏から押さえてみて、親指付け根を触ってみましょう。
親指付け根の痛みが弱くなっているようでしたら、この部分が親指付け根の痛みに関係しています。
ゴリゴリしすぎないでマッサージしてみてください。
※ 歩きでしか痛みが分からない場合は、それぞれの固い部分をマッサージで緩めて、歩いて痛みの変化を見てください。
三箇所のうち、一番痛みが減っているのはどの部分ですか?
するべきは一番痛みが減っている部分のマッサージです。
でももちろんほかの部分も一緒にマッサージしても構いません。
マッサージする時にはくれぐれも強くしすぎないように気をつけてください。
これを繰り返し行っていけば、あなたの足指の付け根の痛みが改善されてきます。
うまくいけば腰痛の改善もあるかもしれません!
すぐによくなる方もいれば、それでは良くならない方もいます。
「継続は力なり」ですので根気よく続けてみてください!
でも、もしあなたが
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