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2025/06/19(木)

【梅雨の体調不良対策】体のだるさ・腰痛がつらくなる人に必要な栄養素3選 ~長崎の女性専用院で施術

カテゴリー:栄養, 自分でできる改善法

 

「梅雨時はいつも体がだるくなる」「腰痛もつらくなりやすいし…」あなたはそう悩んでいませんか?

梅雨のこの時期、気温や湿度の変化により、体がだるく感じたり、いつもより疲れやすかったりしやすいのです。

腰痛や肩こりがある方は、ただでさえ日常で無理をしがち。

なので、こうした季節の影響をより受けやすいものなのです。

今回は梅雨時期にだるさ・腰痛がつらくなる人に、ぜひ意識してとってほしい3つの栄養素についてお伝えします。

《梅雨時に取ってほしい!3つの栄養素》

① クエン酸

クエン酸は、疲労の原因となる「乳酸」の生成を抑える働きがあり、疲れの回復を助けてくれます。
それだけでなく、カルシウムの吸収率を高めてくれたり、美肌効果も期待されている成分なんです。

「すっぱいもの」に多く含まれていて、たとえば酢・梅干し・レモン・グレープフルーツなどが代表的です。
さっぱりとした味が食欲の落ちやすい梅雨時にもぴったりです。朝にレモン水を一杯、なんてのも手軽でおすすめです。

② ビタミンB1

ビタミンB1は、炭水化物(糖質)をエネルギーに変えるためにとても必要な栄養素です。
これが不足するとエネルギーが効率よく作れず、疲れがたまりやすくなります。
また、精神的なイライラにもつながることがあるので、日々の食事からこまめに摂ることが大切。

ビタミンB1を多く含む食材には、枝豆・そらまめ・モロヘイヤ・玉ねぎ・豚肉・うなぎ・玄米・大豆などがあります。

今の季節、特に枝豆やそらまめは旬。栄養価も高くて、味も美味しい!

③ たんぱく質

言わずと知れた三大栄養素のひとつ。
筋肉をはじめ、体を作るうえで絶対に欠かせないのが「たんぱく質」です。


これが不足すると、疲れやすくなるだけでなく、免疫力の低下、さらにはむくみの原因にもなります。

(むくみについて補足すると、「アルブミン」というたんぱく質が血中の水分を保っているため、不足すると水分が体の外にしみ出しやすくなります)

たんぱく質には、動物性と植物性があります。
それぞれの特徴を活かして、バランスよく取りましょう。

動物性たんぱく質: 肉、魚、卵、チーズ、乳製品
植物性たんぱく質: 大豆、豆腐、納豆などの豆製品

体にいいからといって偏るのではなく、適量を、バランスよく、が鉄則です。

【まとめ】

疲れにくい体・疲れが取れやすい体をつくるために、梅雨の今こそ、次の3つの栄養素を意識しましょう。

  1. クエン酸(すっぱいもの)

  2. ビタミンB1(豆類・豚肉・玄米など)

  3. たんぱく質(動物性+植物性)

私たちの体は食べたものでできています。

どんな食べ物も、摂りすぎれば毒に、足りなければ不調のもとに。
でも適量を摂れば、それはまさに「体を整える薬」にもなるのです。

とくに、腰痛や肩こりで悩んでいる方は、日常的に「がんばりすぎて」いませんか?
そのぶん、体の中からいたわってあげてくださいね。

あふれる健康情報の中で、「本当は何がいいの?」と迷っているあなたへ。
今回の情報が、ひとつのシンプルな指標になれば幸いです。

・・・

とはいえ、たとえ栄養をきちんと取って体の中から労わっても、
今までにしみついた体の動きの癖や姿勢を変えていかないと、
腰痛や肩こりなどの体のつらさは改善しにくい。

 

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