2025/08/15(金)
【ぎっくり腰】 やっちゃダメ!4つのこと
カテゴリー:ぎっくり腰

【ぎっくり腰 やっちゃダメ!4つのこと】
あなたはぎっくり腰で動けず困っていませんか?
実はぎっくり腰になった時、やっちゃダメなことが四つあります。
この四つを行うとぎっくり腰が悪化しますので、ぜひ覚えておいてください。
① 無理して動かない(体を休ませる)
ぎっくり腰は腰だけの問題ではありません。
腰には重要な役割がありますそれは「ほかの動けない場所のカバーをする」ということ。
例えば体につかれがたまったらどうなるのか?
その部分が硬くなり重くなり動かしにくくなりますよね?
例えば高いところのものを取ろうと手を伸ばしたとき、肩周りの筋肉が硬くなっていれば腕をしっかり上げることができません。
でもあと少しで手が届きそう…というときには腰を反って上のものを撮りませんか?
でもこの「腰を反らす」という動作は、本来・しっかりと肩周りの筋肉が動いていれば、しなくていい動作なのです。
肩周りの筋肉がしっかりと動けないからこそ、腰がそれを補助し・余計な動作をしなければならなくなったということなのです。
でもこれが全身で起こってしまったらどうなるでしょう?
腰にとっても補助しきれない状態になるのです。
そして補助しきれないけどそれでも頑張る頑張った挙句に起こるのがぎっくり腰。
だから腰が「もうこれ以上は無理!かばえない!」といっている状態だと思ってください。
ぎっくり腰になってしまったら無理して動かないことが大切なのです。

② 腰をぶらさない(で動く)
寝込むほどではないけれど動くと腰が痛い、でも動かなきゃ…という状態のぎっくり腰で、
どうしても動かなければならない場合「腰をぶらさないようにして動く」ように心がけてください。
頭から腰までは一直線、その状態でしっかりと頭が背骨の上に乗っている状態を作ります。
立ち上がる時には何かにつかまっても良いですが、上半身がまっすぐな状態から立ち上がってください。
お相撲さんや剣道の剣士などが行う「蹲踞(そんきょ)」に近い状態が立ち上がりやすいです。
体をぶらさず、立ち上がりは蹲踞で。
覚えておいてくださいね。

③ 腰に力を入れすぎない
動く時などには腰に力を入れて体を固めるのではなく、おへその少し下に力を入れる(へこます)ように意識しましょう。
体をぶらさないように動こうとすると、どうしても腰に力が入りすぎます。
この状態が長く続くと余計に腰が疲れますし体全体も疲れます。
腰を意識するよりもおへその少し下をへこませるような意識の仕方をすると、
腰の負担を減らして姿勢を保つことができます。
普段からこの意識ができれば腰への負担はどんどん減ってきます。

④ 腰をマッサージしない
腰がつらい状態なので腰のマッサージをしたら楽になるかも…と思うかもしれませんが、これは逆効果になります。
腰は体を支えるために頑張りすぎるほど頑張っているのです。
それなのに腰をマッサージすると、体を支える力がなくなり立つことができなくなります。
マッサージをするなら腰ではなく
おしりや太もも、足の指や手の指など腰から少し離れた部分(できれば腰から離れた部分から)を行ってください。

・・・
いかがでしたか?
本来はぎっくり腰が出るほど無理をしてはいけないはずなのですが、そうも言っていられないのが現代人。
でも無理を続けすぎることなく、体をいたわってあげてくださいね。
ちなみに「ぎっくり腰はクセになる」といいますが、
この状態は「痛みはなくなっても体に残っている硬さで体の動かし方が変わってしまっている」状態。
腰へ負担がかかる動きが残ってしまっているので、何回も繰り返してしまうのです。
この状態では痛みがなくても「ぎっくり腰が治った」という状態にはなりません。
ぎっくり腰を繰り返すのが嫌な方は、ぎっくり腰を出す前に早めに当院へお越しください。





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