2018/03/13(火)
肝臓由来の痛みの腰痛の対処法
カテゴリー:すべり症, 坐骨神経痛, 腰痛, 自分でできる改善法
こんにちは、 長崎市の女性専用整体院 カイロ整体 レディキュア 川口です。
今回も腰痛・かたこりさんのあなたには特に気を付けていただきたい
生活の上の注意事項や情報をお伝えしますね。
【 肝臓由来の腰痛の対処法 】
「春は肝臓の働きがみだれやすい」と言われています。
肝臓。
腰痛の方にはよく言いますが,肝臓が疲れて固くなると
腰痛が出てきたりします。
こんなふうに書くと
「私…肝臓由来の腰痛なの??」
「もしかして、肝臓、悪いの??
健康診断では何も言われなかったけど…」
なんて、気になったりしますよね。
肝臓由来の腰痛であっても
肝臓の数値が悪くなっているわけではなく
肝臓が疲れて固くなっている(働きが悪い状態)だと
思ってください。
よくいう「未病」というやつです。
「じゃあ、肝臓由来の腰痛かどうか、知る方法はあるの?」
あります、あります。
肝臓由来の痛みの特徴としては
まずは右側に症状が出やすいこと。
右肩が異様にこる、とか
右の腰だけ痛い、とか
右だけ坐骨神経痛が出ます、とかです。
しかもそれが「不定期」にあることです。
なにかをすると痛いではなく
突然痛くなるとか、突然痛みが消えたりとかです。
こんな方は肝臓が原因で痛みが出ている可能性があります。
では肝臓が原因で痛みを出す方の特徴は??
・お酒を沢山飲む方
・脂物を沢山食べる方
・薬(痛み止め等)を沢山飲んでいる方
です。
肝臓は解毒に関わる場所で
アルコールやお薬等は肝臓で分解されます。
それを沢山、体に入れていると
肝臓がガンガンに働いて疲れてくる。
すると肝臓の周りの膜が固くなって
症状が出てきたりします。
「私は本当に肝臓由来で腰痛出ているのかな?」
という方は見ていただきたい部分があります。
それは・・・右の親指の付け根です。
肝臓が固くなるとこの部分に固さが出てきます。
この部分が
「パンパンにはっている」とか
「押すと痛い」という方は
肝臓が疲れて症状を出しているかも…です。
こんな方はまず
・お酒を沢山飲む
・脂物を沢山食べる
・薬(痛み止め)用を沢山飲んでいる
があれば、それを見直して
肝臓にやさしい環境を作ってください。
そしてもうひとつ。
親指のつけねのマッサージをしてください。
「肝臓さん、いつもありがとう!!」という
気持ちも込めてくださいね。
するとあら不思議、固くなっていた肝臓が
勝手に柔らかくなってきます。
=症状が治まってきます。
「うそだ~~~」と思うあなたは
まずは実行してみてくださいね。
きっと、驚きますよ!!
それでは
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