2018/11/08(木)
リュックでも肩がこらない方法
【 リュックを背負っても肩がこらない方法 】
「肩にかけるカバンが重くてどうも肩こりになっているみたい…。
でも左右の肩を入れかえてカバンをかけてみても
やはりかけやすい肩あるし、どうしても偏って荷物を持ってしまう」
そんなお悩みを持つ肩こり・腰痛の方はとっても多いんです。
カバンの持ち方、悩みますよね。
確かに重いものが片方の肩にかかり続ければ
体のバランスの崩れてきてそして肩こりにも腰痛にもなりやすくなります。
「腰が痛いから・肩こりがひどいからリュックサックを使ってみる」
というふうに考えてる方もいらっしゃいますが
このリュックサックも使い方次第で
かたこり・腰痛がひどくなる場合もあるんです。
私も「リュックで肩こり派」なのでどうにかして、
楽にリュックサックを背負う方法はないかと色々考えました。
そして見つけたんです、すごく楽で姿勢の良くなるリュックサックの使い方!!
なのでこちらををお話しします。
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まずリュックサックの背負い方ですが
体に接する面を多くしてください。
今はやりの紐を長めにしてしまうと
ひもだけ・肩だけの2点ででリュックの重さを負担することになり
体が結構、つらくなります。
そこそこの長さで、背中に荷物が接するところを作ってください。
こうすると荷物の重さが3点で分散しますので、
より楽にリュックが背負えます。
そしてできれば・・・
からっだの前で、リュックのヒモどうしを縛ってほしいのです。
そうすると4あ点で荷物の重さを分散できます。
…と言っても、これ、なかなか勇気がいりますよね。
見た目がちょっと…って感じですし。
そこで3点が接する形で、より楽にリュックが背負える方法、
しかも姿勢まで良くなっちゃうおまけ付♪です。
大概の人が肩の中でも首に近い方にリュックサックの紐が来ていると思います。
でもその状態だと肩の端っこは前へ前へと行ってしまいます。
簡単に言えば肩を前に突き出して猫背の状態を作っているようなものです。
こうなると肩にかかる負担が強くなり肩こりの原因になってくるんです。
肩こりは肩がしっかり開いて、よいバランスになると出にくくなります。
こう考えるとリュックサックって実はとっても肩や首に
負担がかかる状態を作っている…ということになります。
そしての状態が続けば肩こりや腰痛が出てきます。
ここでひと工夫!!
肩が開くようにリュックサックを背負ってみましょう。
と言っても紐の位置を首に近い部分でしている限りは
肩を開いてリュックサックを背負うことはできません。
リュックサックの紐を肩の端っこにしてみてください。
この状態ですと肩が勝手に開く状態になりますので
背負っていて楽ですし腰にも首にも肩にも負担がかかりにくいんです。
是非この「端っこの方でリュックサックを背負ってみる」というのを試してみてください。
肩が開いて姿勢もよく腰や首や肩にかかる負担も減らしながら、
リュックサックを背負うことができますよ。
ただし長時間背負う場合は
首に近い方・肩の端っこをくり返し、
負担が集中しないようにしてくださいね。
あと、あまり重すぎるものも気を付けてください。
それでは
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