2018/11/06(火)
デスクワークで腰痛をださずに座る方法
【 デスクワークで腰痛をださずに座る方法 】
腰痛をお持ちの方は本当につらい思いをされています。
どんな生活の場面でも、
「腰が痛くなるんじゃないか」
「いたくなったら周りに迷惑をかけてしまう。」
そんな思いを持ちながら生活をしていると思います。
中でも日常生活の中で多い行動、
立ち上がる・歩く・座っていると出てくる…などの腰痛が続くと
「腰が痛くならないように…」と余計な気遣いをしますので
やっていることに集中することができなくなります。
集中できないけることは仕事の能率も悪くなるということ。
やっぱりその状態はなるべく早く解消していただきたいので
今回は坐っていると出てくる腰痛
これをださないための上手なすわり方をお伝えしたいと思います。
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座ったばかりの時はいいけれど
20分 30分坐っているとだんだん腰が痛くなってくる。
「なんで腰が痛くなるんだろう?座り方が悪いのかな」
と感じている方も多いと思います。
そこでご自分の坐り姿勢を見ていただき
腰によい座り方をしていただきたいと思います。
ただ、座るといってもいろいろな座り方があります。
まっすぐ背を伸ばして座れる方はよいのですが
ついつい背もたれに寄りかかって坐ってしまう
または逆に前のめりになりながら坐ってしまう
ついつい足を組んでしまう・・・。
仕事などに集中してくるとどうしても
前のめりになることが多いのです。
すると腰痛が出てくる…。
では、前のめりだと腰が痛くのはなるのはなぜなのでしょうか。
それはこの状態では
骨盤が後ろに倒れたりしてよい状態が保てず
腰に負担がかかる座り方になるからです。
てはどういうふうに坐ったらいいのか
それは「骨盤を立てて坐る」ということです。
【 正しい座り方 】
① まずはイスに深く座ってください。
背もたれがあっても使わないのがポイントです。
② 顎を引いてちょっと胸を張るような感じで座ります。
③ この状態を保つ為に、お尻の後ろの方に
くるくると巻いたタオルなどを入れてみてください。
これは骨盤が後ろに倒れないようにするための工夫です。
そしてもう一つ
★ ひざが股関節よりも低くならないように注意してください。
もし膝が低くなるようであれば、
足の下に踏み台をくなどして
膝と股関節の位置が少し高めまたは平行になるようにして下さい。
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座り方をちょっと工夫するだけで
腰痛にいろいろな影響hが出てきます。
またどうしても前かがみになってしまう人は
キーボードの位置や資料を置く位置なども見直してみてください。
お仕事も、プライベートも
腰痛無しで過ごしてくださいね。
それでは
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