2018/04/11(水)
お尻の大きさと腰痛、意外な関係
カテゴリー:すべり症, 坐骨神経痛, 生活の留意点, 知ってほしい事, 肩こり, 腰痛, 自分でできる改善法
こんにちは、 長崎市の女性専用整体院 カイロ整体 レディキュア 川口です。
今回も腰痛・かたこりさんのあなたには特に気を付けていただきたい
生活の上の注意事項や情報をお伝えしますね。
【 お尻の大きさと腰痛、意外な関係 】
「骨盤のゆがみのせいか腰痛だし、お尻も大きくなってきた気がするんです。」
というお話を結構、聞きます。
腰痛で骨盤がゆがんでいる方は多いです。
そしてこのゆがみのためにおしりが大きくなってしまう方も。
この腰痛とおしりの大きさ、実は腰痛と以外な関係があるんです。
お尻が大きくなる原因は脂肪(太りすぎ)もありますが、
骨盤も関係 しているといわれています。
この骨盤が開いた状態になってしまうと,お尻は大きくなってしまうのです。
どうして大きくなってしまうのか?
それは骨盤が開いていると内臓が落ち込んで、
内臓機能がうまく働かず代謝が低下、
結果としてお尻が大きくなってしまうのです。
また、女性は出産で骨盤が開くことがありますが、
出産以外でも日頃の生活習慣の中で姿勢が悪くなると
歪みが生じて骨盤が開いてしまうことがあります。
骨盤が開けば内臓が落ち込んで…、
お尻は大きくなってしまうのです。
それから姿勢の悪さも骨盤の開きに関係します。
骨盤が開いてしまうような悪い姿勢の代表は、
胸を張っておしりを突き出すような「反り腰」と「猫背」。
どちらも腰痛の大きな要因になります。
という事は、
お尻が大きくなりやすい=腰痛になりやすい
となりますね!!
ならば対策をして、腰痛と大きなお尻にさよならしましょう。
そのためにはまずはNG生活習慣を知ることから!!
《お尻が大きくなる3つのNG生活習慣》
= ぺちゃんこ座り =
骨盤の歪みが大きくなる座り方の一つが、
足を両サイドに開いて座るスタイルの「ぺちゃんこ座り」です。
一見、女の子らしい座り方でもありますが、骨盤は開きやすくなります。
骨盤を開いておしりが大きくならないように
ぺちゃんこ座りは控えましょう。
= 座りっぱなし =
デスクワークなどで長時間座っていると、
だんだん姿勢が崩れてしまうこと、よくありますね。
これによって腰が丸まったり骨盤が広がったりします。
また長時間お尻に重力がかかることにより、
血管やリンパが圧迫され流れが悪くなって
むくんでしまう場合もあるのです。
この坐骨の広がりやむくみ・血行不良で、
お尻が大きくなる可能性が高くなります。
= 運動不足 =
お尻はおなかの次にお肉が付きやすい場所です。
運動不足が続くと脂肪が付いてお尻が大きくなることもあるんです。
お尻を適度に鍛えてあげることも必要!!なんです。
いかがですか?
まずはNG習慣を改善しましょうね。
次回は
大きいお尻(と腰痛)の撃退方法をお伝えしますね。
それでは
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