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2019/03/01(金)

朝の腰痛と食事の時間

カテゴリー:腰痛, 自分でできる改善法

 

【 朝の腰痛と食事時間 】

 

朝から腰が痛い…

特に朝目が覚めた瞬間に腰が痛いのは、
なんだか、ため息さえ出てしまいます。

 

「どうして?何もしていないのに腰が痛いの?」
この朝からの腰痛はいろんな要因が考えられます。

 

そのうちの一つが食事です。

 

食事で体が作られていくので、
食べるものには色々と気を使っていらっしゃると思います。

 

食べるものや飲む水すごく大切です。

食事に関して言えばもう一つ大切なことがあります。
それは食事の時間です。

 

食事の時間と言っても朝の腰痛に関わってくるのはやはり夕食の時間です。

 

こちらについてお伝えしようと思います。

 

・・・・・・・・

 

《 夕食、何時に食べたらいいの? 》

 

あなたは何時頃に夕飯を食べますか?
寝る何時間前に食事をしているんでしょうか?

 

夜、食事が遅い時間になってしまい、遅くに食べて
「朝から腰が痛い…」なんて方もいらっしゃると思います。

夜遅い時間に食べて食べるとどうして朝腰が痛くなるのか?
薄々気が付いている通り内臓の動きが関係します。

 

実は内臓がよく動くことで腰の筋肉が硬くなってしまう場合があるのです。
ですので「夜遅い時間に食事をとったあと・朝から腰が痛い」と言うのであれば
内臓のせいで腰が痛くなっている可能性があります。

 

と言っても内臓が悪い…という訳ではありません。
だって内臓はしっかりと働いているだけなのだから。

 

 

この場合、食事の時間に問題があります。

 

では寝る時間の何時間前に食べ夜ご飯を食べたらいいのか?

 

よく言われるのは「寝る2時間前」
でもほんとは「寝る3時間前」だと言われています。

3時間前から食べ始めるではなく、3時間前には食べ終わるということです。

 

でも忙しくて「なかなか早い時間に夕食が取れないわ」
という方もいらっしゃるかと思います。

 

そんな時には夕方あたりに軽い夜ご飯を食べて、
それを差し引いた分を後から夕食として食べる…というふうに
遅い時間に大きな負担が内臓に掛らないようにしてください。

・・・・

 

いかがでしたか?

 

夕飯を食べる時間を工夫することで朝からの腰痛が防げるなら、
ためしてみて損はありません。

 

と言っても続けてみないと効果はわからないですよ。

 

ぜひ、やってみてくださいね。

それでは

・・・・・・・

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