2019/03/17(日)
女性特有の腰痛の改善方法
【 女性特有の腰痛の改善方法 】
長引く腰痛は色々な要因で出ています。
例えば肩こりだったり・指の疲れによる腕の硬さだったり。
また、お腹の調子が悪い時も腰痛が出たりします。
女性の場合、
子宮や卵巣に何か異常がある場合は腰痛が出やすくなります。
たとえば子宮筋腫や子宮内膜炎などです。
子宮筋腫や内膜炎がある時は、子宮自体が固くなってしまいます。
すると子宮とつながりのある大殿筋と言われるお尻の筋肉・
大腿筋膜張筋と言われるおしり側面の筋肉が固くなりやすいのです。
これらの筋肉が硬くなると骨盤をずらし、
それが腰痛につながってしまうんです。
こんな時には子宮を緩めるために
ある場所を押していただきたいと思います。
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《子宮を緩めるツボ押し》
まずは大腿筋膜張筋を探します。ここを使って緩めていきます。
※ まずは右から行います。
1 まずは立ってください。
2 次に大腿筋膜張筋を探します。
前ならえの先頭のポーズをした時に右人差し指から小指までの4本で掴んでいる骨盤の前の方のぽっち、
この場所を探してください。
3 4本の指はそろえたまま、人差指が右骨盤のぽっちに触れるようにします。
手の平を縦に置くような感じです。
4 膝をのばしたまま、つま先を内外に動かしてください。
その時に手のひらの下で動く筋肉が大腿筋膜張筋です。
5 場所が見つかったら手をグーします。
関節の尖ったところで大腿筋膜張筋を押します。
左では掌でお腹の下の方、子宮の辺りを触っていてください。
そして大腿筋膜張筋のポイントをずらさないようにしながら、
ぐるぐると回すように刺激をいれていきます。
1分ほど刺激をいれたら終了です。
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いかがでしたか?
効果的に行うためには「刺激を入れるポイントをずらさない」ということです。
1分ほど行いますので「手が疲れてしまう・・・」という方は
棒のようなものを使っても良いかと思います。
感覚が鋭い方は、これを行っている最中に
お腹がふわっと緩む事が分かると思います。
毎日続けることで子宮の緩みも大きくなっていきますので
子宮筋腫・内膜炎をお持ちの方で腰痛を持っている方は
ぜひ続けてみてくださいね。
それでは
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