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2018/09/25(火)

冷え性に効く食べ方!?

カテゴリー:生活の留意点, 自分でできる改善法

 

【 冷え性に効く食べ方!? 】

 

少しずつ寒くなり
冷え性の方にとってはいやな季節が近づいています。

 

冷え症の原因は血のめぐりが悪いこと。
特に手の先・足の先に行けば、氷のように冷たくなってしまう・・。
という方もいらっしゃるかと思います。

 

なぜ手足が冷たくなってしまうのかと言えば
それは心臓から遠い所だから。

温かい血液は心臓から出て、全身を回ります。
だから心臓から遠くなれば遠くなるほど
血液の温度差がでてしまうのです。

 

しかも血管は末端に行くほど細くなりますので
その分、熱を奪われやすくなりますし
流れが悪ければ余計に熱を奪われてしまいます。

よく言われる「首と名のつく部分を温めた方がいい」というのは
血液が多く流れる部分、そして熱が奪われやすい部分を

温めてくださいね。という事なのです。

 

この血液をなるべく暖かい状態で全身に届けるために、
すごく有効なのが「食事を〇〇する」ということなのです。

 

この〇〇に入る言葉、わかった人はすごいです。

 

何故かというとここには

「制限」という文字が入るのだから。

 

「え?食事制限と血流に何か関係があるの?」
と言われそうですが
実はすご~~~くあるのです。

 

 

さてここで、突然ですが質問です。

体の中で血液がすご~~く集まって
すご~~く使われるところ、どこだかわりますか?

 

 

答えは「脳や内臓」です。

 

その中でも内臓は大量の血液が流れ込んで
色々な働きをしてくれています。
特に消化にはたくさんの血液が関係してきます。

血液は栄養や酸素を運んだり老廃物を運んだりします。

 

その血液を腎臓や肝臓ではろ過しきれいにしてくれますし
腸では栄養吸収の為に使います。
でもこれらの臓器も血液があるから保たれるし
働くことができるのです。
でも血液量は一定ですから、どこかで大量に血液が集中すれば
どこかは少なくなってしまうのです。

だからこの「内臓で大量に血液が使われている状態」になると
足や手の先の方にいく血の巡りが弱くなってきます。

 

弱くなる=熱量が減る=冷え性になりやすい

ですね。

 

でも、これらの内臓の働きを止めるわけにはいきません。
だがら内蔵に大量に血液が流れ込む状態を
なるべく早く終わらせてあげる事が必要になります。

 

内臓(特に腸)に大量に血液が流れ込む状態というのは
「食事の消化の時」に起こります。

 

これを早く終わらせるためには
特に腸にかかる負担を減らすことが大切なのです。

 

そのためには
「夜・10時以降は食べない」とか
「冷たいものをあまり食べすぎない」とか
「昼間でも食べすぎない」
ということが大切になります。

 

 

 

あとは・・・
消化の良さを考えて「具をなくしてみる」とか。

 

具なしの味噌汁とかルーだけカレーとか。

これでも腸への負担が減ってきます。

 

でも、ちょっとお食事が味気ない…と思われるかもしれませんね。
すべての食事を具なしにしろというのではありません。

 

特に疲れているときや腸に負担をかけたくない時などに
やってみてください。

 

体の負担を減らし冷え性を解消する。
この方法で冷え性を克服した方もいらっしゃるんです。

 

今から先、だんだん寒くなってきますので
冷え性を気にする方は
ぜひ食事のとり方にも気を付けてくださいね。

 

それでは

 

 

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