2019/04/02(火)
足の痺れに! このストレッチ
【 足の痺れに! このスレッチ 】
痺れといえば坐骨神経痛や脊柱管狭窄症などの
疾患のイメージがとても強いです。
そして「手術をしないと治らない」とお考えの方も
たくさんいらっしゃると思います。
もちろん手術他の対象の場合もありますが、
でも、そうじゃない場合もあるんです。
「そうじゃない場合?それはどんな場合なの?」
「じゃあ、何がしびれを出しているの」と思うかもしれません。
筋肉が硬くなって神経を圧迫したりして痺れがでる。
ではどこの筋肉がもとで神経の圧迫が起こっているのか?
長引く痺れの場合、
一番怪しいのは「普段よく使っている筋肉」なんです。
その筋肉が固くなることで、別の筋肉が固くなる。
それがまた、別の筋肉を固くしてしまい‥‥
最終的に坐骨神経が圧迫され、足やお尻の痺れにつながる。
と、こんな感じです。
でも今回はダイレクトに
「坐骨神経痛にはここが関与する!」と言われる筋肉、
「梨状筋」筋肉を緩めて
痺れをなくしていく方法をお伝えしたいと思います。
・・・・・・
《 梨状筋って? 》
梨状筋…あまり聞いたことがないかと思います。
「梨状筋って何?どこにあるの?」と、思いますよね?
梨状筋は大臀筋というお尻の筋肉の奥にある筋肉です。
図を見ていただくと分かるんですが
この梨状筋は坐骨神経のすぐそばにあり
梨状筋が硬くなると神経を圧迫すると言われています。
ですのでしっかり緩めていきましょう。
⓵ まずは椅子に座ります。
⓶ 座った状態でしびれが出る足の方の足首を逆の膝の上に置きます。
⓷ 骨盤をしっかり立てたまま、上体を前に倒していきます。
おへそを床につけていくイメージです。
この時に背中が丸くならないように気をつけてください。
⓸ この状態で20秒から30秒止めてストレッチをしていきます。
梨状筋にストレッチがしっかりかかると「お尻の奥が伸びているな」という感じがしてきます。
でも、無理はしないでくださいね。
・・・・・・
いかがでしたか?
「いまいち効かない…」という方は
・骨盤を立てるという部分ができない
・上半身を曲げる時に腰が丸くなってしまう
の2点に気を付けて再チャレンジしてみてください。
またあまりにも体が硬くなっている方は
ポーズを取っただけでお尻などが引っ張られる感があると思います。
その時には無理をしないで痛くない範囲で行なってください。
毎日続けて、はやくしびれからサヨナラしてくださいね。
それでは
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
メールで体にいいこと情報を無料プレゼント!
メルマガ【キュア通信】
https://48auto.biz/seitai-cure/registp.php?pid=3
※ このブログに対する質問・お問い合わせ・ご予約は…
ライン https://line.me/R/ti/p/%40zsv1646i
メール https://seitai-lcure.com/contact/
へ、どうぞ。
ラインで友達登録をすると腰痛ブログ(自分で腰痛を治す101の方法)が届きます。
https://line.me/R/ti/p/%40zsv1646i
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ラインで友達登録をすると腰痛ブログ(自分で腰痛を治す101の方法)が届きます。
https://line.me/R/ti/p/%40zsv1646i