2019/05/02(木)
体がだるいを治す方法 1
【 体がだるいを治す方法 1 】
お出かけやお仕事などで疲れきってしまうと
体が硬くなりだるくなります。
そのままにしておくと体の硬さがさらに増え
腰痛や肩こり頭痛などに発展する場合もあります。
だからこの体のだるさは、はやめに対処するのが一番。
ゆっくりと休む時間があればのんびりと過ごしてリフレッシュ。
でも体をゆっくり休めてリフレッシュをしてみても
体のだるさが取れないなんてこともありますし
時間がなくてリフレッシュの時間が取れないなんて場合もあります。
そんな時どうしたらいいのか?についてお伝えしたいと思います。
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《 ヒントは血のめぐり 》
まず「体がだるい」というのは、どういう状態なのでしょう?
「だるい=疲れが溜まっている」 です。
それではどうして疲れは溜まるんでしょう?
「いつもよりたくさん動いたから」 ですね。
「たくさん動く」ということは「筋肉をたくさん使って活動する」ということです。
筋肉をたくさん使えば、そのぶん筋肉は疲れて硬くなってきます。
筋肉が硬くなると血の巡りが悪くなり
必要なもの・いらないもの、両方とも運ばれなくなってしまいます。
「=疲労がたまる」ということになります。
だから「体のだるさを取る・痛みをなくす」を考えると
「血の巡りを良くする」ということがとても大切。
血の巡りが良いということはむくみなどに効くだけではなく、
疲労物質と言われるいらないもの
そして酸素や栄養などいるものをどんどん流すことができます。
この状態がキープできればたとえ疲れても・体が痛くなっても、
早く回復できるということになります。
だから血の巡りを良くするというのはすごく大切なのです。
《血のめぐりをよくするために》
血の巡りを良くするために
毎日ストレッチをしたり、ゆっくりとお風呂に入ったり…
ということはとても有効です。
でも、あまりにも疲れすぎているとき、ゆっくり時間がとれないときは、
なかなかこれができない。
そんな時には「ゆっくり歩いて強制的に血のめぐりを良く」してください。
ウォーキングのように
「早足で・腕を90°にしっかり曲げて・大きく振る…」ではありません。
だらんと腕と足の力を抜いて、そしてゆっくりと自分の歩幅で歩いてください。
目的は「血の巡りを良くする」なので力を入れる必要はないんです。
時間にして20分も歩けば不思議と疲れが取れてきます。
だらんと歩くに慣れてきたら
後ろ向きで歩くとか、目をつむって 歩いてみるとか、
「歩く」に変化をつけてみてください。
あ、もちろん転ばないように安全なところでお願いしますね。
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いかがでしたか?
このダラダラ歩きが上手にできるようになってくると、
体が楽になるのはもちろんのこと、
今まで気がつかなかった自分の体の様子なども敏感に感じられるようになります。
「だるさが取れない時にはゆっくりと歩く」
ぜひ試してみてくださいね。
次回はこの「ダラダラ歩き以外の血の巡りを良くする方法」をお伝えします。
それでは
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